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2019年10月29日 (火)

閉店続々?セブンVSローソンの仁義なき?戦い@函館

まあね、いまどきコンビニの閉店も珍しくないわけだけど、

立て続けというか、できてそんなに何年も経ってないお店と言うか。

なのでちょっとだけびっくり。

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まあチェーン側の思惑としてドミナント戦略で地域独占をしてしまえ、

というのがあるので、やたら近距離にできるケースもあるのだが、

本町32のココ(セブンイレブン函館中央病院前店)が閉店している。

電車通り沿いのイイ場所、に見える。

セブンイレブン…と想起すれば

本町7と本町23、そして五稜郭町30にある。

いっぽうローソンは本町29と中病のなかにある。(本町8の店舗は閉店ズミ)

ファミマは本町26と本町33に。

つまりセブンの勝ち、なので売り上げ下位の店舗は撤退。

最終申請は17/12/26で申請者はFCでなく株式会社セブン-イレブン・ジャパン。

戦略的撤退。

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もう1か所はココ。(ローソン 函館堀川店=堀川町5)

ココも電車通り沿いのイイ場所。

もうね、電車通り沿いだからってショーバイ成立とは限らないわけですよ。

近隣ローソンは千歳町8と中島町26で

近隣セブンは堀川町15…。

ファミマは近くにはない。

そんな比較的空白地域なのに撤退。なんと開店は18/6/8なので

1年ちょっとしかもたなかった。

よほど業績不振だったのでしょう。

このオーナー市内でもう1店舗経営しているので、

見切りの早さはプラス評価かもしれない。

今回はこの2例だが、マチアルカー的な視点で言えば

セブン>ローソンという図式だろうか。

ブログ主はふだんから良いローソンに恵まれているので

心情的にはローソン>セブンだが、商品ラインナップ的には

何とも言えない。

仁義なきコンビニ戦争も外野から見ると面白い。

もう少し店舗ごとに評価ポイントが明確なら、

同じセブンでもここよりここ!が浮き彫りにできるのに

まだまだ研究不足かぁ。

ちなみに函館駅前にローソンが巻き返し出店を図るらしい。

いちばん近いのは高砂通店だったので、エキナカセブンに迫れるか!

 


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