【2019第7回タビ・まとめ-4】鬼乗り鉄、普通列車ほか編
いや普通列車編は特急列車編より基本つまんないんですが、
やっぱり見慣れた東日本の普通列車より、それ以外の車両が目に新鮮。
まず、
1.三陸鉄道
カラーリングだけで形式をあまり気にしてないんですけど、
このトリコロールはなかなか印象深い。
ほかにラッピング系もいろいろ走っているみたい。
2.山形鉄道フラワー長井線
ここは乗ってないですが、駅からチラっと見えました。
山形線赤湯駅にて。フラワーなラッピング車両。
3.東武鉄道
佐野駅にて8000系
4.わたらせ渓谷鐡道
桐生駅にて
5.しなの鉄道
こちらももともとはJRなわけですが、
古い車両の塗り直しも含め旅情たっぷり。
2019第11回タビで再会の可能性あり。
↑↓115系。下は湘南カラー。
6.銚子電鉄
毎度毎度銚子まで行っても積極的には乗らない銚子電鉄ですが、
今回は駅にいたので写真が撮れました。まあそんだけかな。
ということで残りはJR東日本の普通列車系。
まずは気動車(ディーゼル)から。
これだけ陸羽東線カラーリング。
いやあ110系と112系の違いがなかなかわからない。
陸羽東線カラーリングしかわからん。何やら運転台とトイレ有無などの
内部の違いらしい。
▲磐越西線(新津~会津若松間で運用されている国鉄色キハ47)
こればっかりの中にキハ40とか47とかが混じると少し新鮮だけど、
でもすぐに飽きます(笑)。
「電車」はトップが山手線を走っている最新車両。
235系、233系、231系。235系だけ新しいので撮りました。
優先座席の識別は前の型からこうしてビビッドカラーに。
その前に今回の電車で最北。磐越西線、会津若松~郡山の
電化区間の719系。
続いて横須賀線と内房・外房・成田・総武直通の217系。
おっと忘れてた 水戸線ではE531系。
残りはかつて都心を走っていたのにどんどん外へ割り振られた
量産型211系と209系。
両毛線での211系。
おっと中央本線での211系。
千葉県内ではこの色の209系が多かった。
最後に鶴見線を走っていた205系。
209系と似てるな。鶴見線カラーと内房・外房カラーも似てる。
終端駅めぐりだったんで、とことん低い位置から撮れました。
というわけでいつまで経っても初心者鉄を脱しないのは、
カタチじゃなくてまず色で識別しちゃうから。
カタチでわかるようになるのはいつの日になるでしょう…。
総合的にはコントラストの強い色の組み合わせが好き、ですかね。
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