相変わらず住所ノーチェックな函館保健所

ちゃんと言ったんだけどな。

伝わってないらしい。

届出書類のまま、住所確認もせず営業届を受理する保健所。

現場に厨房確認に行って、住居表示の確認はしない保健所。

きっとヒトの指摘を無視しているんだな（笑）。

本町４番。元町31。そして若松町11。

この３か所は長屋に複数○号が割り当てられているので、

少しは同情する。

もちろん店子がちゃんと確認しないのじゃなくて、

大家が正しい住居表示を知らないから、借主に間違って貸す。

いやあ函館ちっく。

そして地番と住居表示がごっちゃが顕著なのが

前にも書いた美原２丁目１３。

２か月経ったのでKFC本部に電話したら、

「（函館美原店は大家さんに）確認中」だそうです。

最初いいかげんにやったせいでＫＦＣ以外のメディカル系の店子も

大迷惑～。顧客が住所で地図検索してあさっての場所が差される事態は

まったくもって好ましくないだろうに。

で、自らの建物に美原２丁目１３と住居表示が貼られているのに、

美原２丁目１４だと言い張るラッキーピエロ。

「なんで？」と聞いたら「調べます」と回答して

そのままこれも２か月音沙汰なし。無責任～。

今回おかしな住所が発見されたのはココ。

早速市民部戸籍係に聞きに行ってみました。

こうなるのだそうです。

本町32-1と本町32-37は同じ建物の中の隣同士。

入口の向きで判断するって。

だから

最近申請したBAR solの32-37が正しく、この面に入口が見えている

他の店舗はすべて32-1じゃなく32-37が正しい。

後から申請した事業者が正しく、それまでに申請した複数の事業者が

ぜんぶ間違っているケースがあるんだな。なのでこのサイドからこの建物を見れば

こうだわ。あきない酒場だけが電車道路に面して入口がある。

まあつまりあとで発覚しても、どーでもいいから遡って直さない

ちゅうことですわ。

受理した側の保健所には責任ないからね、という姿勢。

責任のあるなしじゃなくて、正しくやりましょうよ。

これは自分の住民票のある住所なら、選挙権だって関係するし、

いいかげんにはやりません。居住していなくて営業先だから

他人事ですますってことでしょうよ。

調べてみたらこの函館市本町32って、どうなってんの？

というぐらい複雑な住所構成。だからここも面白くなってんの。

この焼き芋屋さんの届けがないと必死にリストの32-35あたりを探していたら

そのすぐ隣が32-9だってさ。丸井の裏口から出た正面の通り。右側はずっと32-9で

本町32-9の飲食店（菓子製造）届け出ぜんぶで８軒。

だから届けてないのは32-35のこのスナック。

市役所に実際に確認にいかないとわかんないんだよな、この奇妙な飛び番。

マチアルカーとしてはまたトリビアな知識が増えましたとさ。

保健所がまったくついていけてない（笑）

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