ようやくリリース…「ネオ街歩き・青森駅前編」
4月タビだったのにだいぶ溜めてしまいました。
7月の追撮で、気にしていたお店がお休みだったので、
どうしたものか…と思いましたが
まあカルーイ、ネオ街歩き青森編のはずなので、
この1位店(体験)を待たずに進めようと思います。
※でもこの3か月で1位から2位にランクダウン…しおしお
数えてみたらチェックしたのは合計61。
ただしマイル化できた観光名所?もさりげなく?含んでいます。
観光施設等20なので、飲食店は41でした。
とはいえそれでも(調査?)飲食店数が多めなのは自分でも狙うラインが読めなかったから。
結果分析を最後に書きました。
ダメダメへ行くのか、渋いへ行くのか。定番チェーンは別にして、
青森なので「洗練」よりも「ハートウォーミング」なはずだけど、
結局撮った画像を集めてみて、思ったのは
函館よりもけっこう深みがあること。
函館駅前よりも青森駅前がこれでかなりマシなこと。
基本、ランチの選択肢なのでさっと歩いただけなのにこんだけ多い。
本格的裏通りの店なんてほとんど見つけてないからね。しかも東口オンリー。
函館朝市vs魚菜センターという海鮮丼対決を選択肢から
消したなら、函館完敗でしょうよ。間違いなく函館が上回るのは
朝市の物量のみ(笑)。
「その程度の店、函館駅前にもいくらもあるわ」
と函館民の方におっしゃっていただきたい気持ちがヤマヤマですが、
現実は明らかにそうじゃない。
青森をネオ街歩きして、青森と函館のどちらが
異常かよくかみしめていただければ、と。
しっかし、店数が多すぎて画像のまとめがちと強引…。
なるべく傾向の似たお店をくっつけておきました。
もちろんそうでもないのもありますけどね。
TA的ランキングは左上→右上→左下→右下の順で書いています。
せっかくなので2月訪問時の画像も入れときました。なので雪が写ってる…。
▲A-Factory内のオシャレな2店舗。青森レストラン1,529軒中23位と55位。
▲喫茶店方面。青森レストラン1,529軒中-位、-位、68位、89位。
▲もしかして?な謎系のお店。TAには登録されてませんでした。
▲青森駅徒歩圏内にある寺町。寺社けっこう多い。順に廣田神社、善知鳥神社、一念寺、正覚寺。
▲海鮮系。ただし右上は市場の中のラーメン店。左下は終わってしまった食堂。
右下はオモテ通りの寿司屋さん。それぞれ青森レストラン軒1,529中11位、278位、43 位、6位。
左上はまさに駅から近いだけで11位。評価3点台。スバラシイ。
▲庶民派食堂系。でも渋さ多め系。それぞれ青森レストラン
1,529軒中541位、379位、109位、196位。
▲観光?スポット。駅ビル、観光案内所。百貨店。
中三(右下)はしばし休業らしい。再開発後に復活予定とか。
▲おなじみのチェーンたち。他店との比較のモノサシとしてどうぞ。
それぞれ青森レストラン1,529軒中40位、カフェ1位(/112)、75位、34位。
▲横長にならなかったお店。タイプはばらばら。
それぞれ青森レストラン1,529軒中カフェ9位(/112)、518位、143位。ドトール青森駅店は37位。
▲立ち食い蕎麦、ラーメン。青森は煮干しラーメンのメッカ。
右下は夜営業のみ。それぞれ青森レストラン1,529軒中273位、375位、65位、170位。
▲キャリアを感じる和食方面系。それぞれ青森レストラン1,529軒中14位、24位、56位、36位。
おお!駅から近いと14位!!! 左下のお店はこのテイストなのに低評価。
市場のある地下フロアの奥、のぞきこんでも誰も出てこないそんなお店だもん。
▲案外ここが青森市民に定評のある老舗? みたいな雰囲気の
庶民派ムードのお店。食堂、洋食、喫茶、とんかつ。
それぞれ青森レストラン1,529軒中2位、362位、84位、18位。
▲この4店はランチ営業がなかったお店。飲み系だとすれば
それぞれ個性派かも?それぞれ青森レストラン1,529軒中9位、-位、171位、110位。
▲観光スポット。公園、橋、ビル、公園。さあこのなかで
いちばん評価が高いのは?(答:)
▲観光スポット。市場、お土産系、商店街、道路元標。
左下がなぜ登録されているのかフシギフシギ。
▲左は再開発ビルその1。なんと地下に(対観光じゃない)マジな魚市場。
青森近海の魚を三枚におろして…さあどーする? 右は有名ラーメン店。
青森レストラン1,529軒中8位のど定番。
▲余り。左下のみ甘味系でラーメン提供。ここはTA未登録。
観光スポットはショッピング系、寺、ホテル。そ、最後はブログ主の定宿
リッチモンド青森。交差点の対角から広角で撮るとすんげえ立派!
青森ホテル58軒中1位!!! でも駅からもっと近い場所にダイワロイネット新築で
リッチモンドあやうし。
まあ、函館青森の違いもわからず、札幌にライバル意識を燃やすのが昭和の函館人気質だったのだが、
最近はどんなだろうか? って、市内には青森県内出身者かなりいるはずだよね?
【ここから解説】
青森市の登録レストラン軒数1500はほぼ函館と同格。街歩き前にMAP確認をしたので、
おもな場所はインプット済。ただしそれは観光施設20マイルの事前チェックであり、
飲食店データは過半数が現場判断。
41店中、登録なし×3、ランク外×3で、カフェ含むTOP10が6店、TOP100内が16店という数字は
まさにネオ街歩きスキルが向上している何よりの証拠。まあ300位以下(登録数全体の80%)は
基本駄店かそれ以下。
特に第11群の4軒と、第6群の4軒の評価の差は、その感覚によるくくりなのでとても満足。
まあまあTOP100近辺のお店で20マイルを稼ぐことがTA的街歩きのカナメ。
また大手チェーンを評価する地方都市の傾向もはっきり出ていて、評価眼識別眼では
函館青森は大差ない。観光客目線は函館がやや強いが、駅前の飲食店クオリティは
函館ではこうならない。ラッピ、ハセストそしてホテル内のレストランや、朝市内の海鮮系など
に偏る函館の層の薄さはまた機会があったら他の地方都市と比べたい。
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