無料ブログはココログ

« カレーチャーハンへの旅@函館(第十回)…華麗なるエンディング | トップページ | 【函館市立保健所】無限なる無能につけるクスリはなし »

2019年7月22日 (月)

【2019第7回タビ】DAY-1(大船渡線BRT+三陸鉄道+釜石線)

盛駅(岩手県大船渡市)から再開。

190702srw40sakari

DAY-1のPART3です。

190702oofunatobrtatsakari1

190702oofunatobrttsatsakari1

190702brtoofunatoline

それにしてもBRTとバスはどこが違うのか?

盛駅でBRTへの接続時間が22分。出発は12時50分。

余裕かまして駅の付近を撮っていたら、

ほぼ団体的な中高年旅行客が数十人、そのまま三陸鉄道から

乗り換えしたようで、BRTは満席どころか、

気仙沼までずっと立ちっぱなし。

この混み方に地元のBRT利用者は乗車降車にひと苦労だわ。

それにしてもBRTの中身は単にバスで、

一部区間をバス専用道路を走るせいで、渋滞にかからず、

スムーズに走れるので「高速バス輸送システム」という

解釈になるらしい。

BUS RAPID TRANSITの略なんだって。

つまり専用レーンの有無がポイント。

バス専用道の整備も事業者(JR東日本)が行っていて、

今回のような観光客が押し寄せる事態さえなければ、

乗車率は高くないのである。

気仙沼駅到着13時59分

190702kesennumast  

190702kesennumatb

▲気仙沼駅と駅前の観光案内所

ちなみに自分は気仙沼で下車して、悩んだ挙句

当初の予定どおり釜石線に乗るため来たルートを戻る選択。

ここから釜石線乗車をパスしてまっすぐ大船渡線で一ノ関に出ちゃう手も

あるんだけど、思いとどまりました。

BRTで気仙沼~盛を再度乗車。気仙沼発15時20分。

戻り旅はずっと乗客は自分ひとり、でした。

BRTの「駅」は翌日(気仙沼線BRTで)たくさん撮ったので、

そっちを見てくださいませ。

こうしていったんBRTにしちゃうともう鉄道には戻れない、

だろうねえ。

190702ipponmatsurikuzentakata1

あと陸前高田「奇跡の一本松」がとても心に残りました。

奇跡の一本松という駅(停留所)があるからね。

盛駅着16時29分16時53分三陸鉄道乗車。

で、釜石駅には17時40分着

190702kamaishiseitetsu

190702kamaishist_20190717173001

三陸鉄道(旧南リアス線)も盛から釜石まで戻って

そこからは暗くて撮れなくなるまで

釜石線の駅名をフォローしました。

釜石線の愛称は「銀河ドリームライン」。

駅名標、そんなデザインでしょ?

190702kamaishiline0205

190702kamaishiline0609

190702kamaishiline1013

190702toomokappamark

▲釜石線は「遠野物語」の遠野を通ります。

190702kamaishiline1417

190702kamaishiline24hanamaki

190702hanamaki_st

午後7時をまわってもまだ駅名標、撮れましたが、

数駅残して、さすがに最後まではいきませんでした。

で、東北線へ乗り換えの花巻だけ撮ったぞ、と。

花巻駅はもうこの暗さ。

花巻駅着19時51分。東北本線花巻発20時6分

一ノ関着は20時56分

この初日のホテル着時間が鬼・乗り鉄タビ(正味5日)の中で

二番めに遅かったのでした。(あれ?一番じゃないのね)

※盛~気仙沼往復+盛~釜石~花巻~一ノ関=269.1キロ

本八戸から午前5時56分発から始まった

初日の走破鉄道キロ計=491.5キロでした。

(JRパス無効の三陸鉄道163+36.6キロ含む)

 


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

« カレーチャーハンへの旅@函館(第十回)…華麗なるエンディング | トップページ | 【函館市立保健所】無限なる無能につけるクスリはなし »

旅で思う」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« カレーチャーハンへの旅@函館(第十回)…華麗なるエンディング | トップページ | 【函館市立保健所】無限なる無能につけるクスリはなし »