地域に根差した良店レストラン@青森
4月の【第4回タビ】の青森ネオ街歩きをうだうだまとめないうちに
再び青森へ行ってしまった。だって【第7回タビ】の出発点が
八戸なので、どうしても通らざるを得ない。
せっかくならTA青森市レストラン1位のここ、
の実力を測ってからネオ街歩き書こうと思ったにも
かかわらず、ガーン!月曜定休。
しかたなく次善の候補がぱぱぱっと3軒。
こりゃ4月の事前調査・予習の成果だわ。
TAのランキングを無視して第一候補に挙げたお店がここ。
こういうタイプがほんとうに函館には少ない。
日本じゅうのどこにでもありそうな、何の変哲もない
こういう店が、函館にはない。
誰のせいでしょうか? 気質のせいでしょうか?
オーダーはもちろん日替わり。
こうです。
選択肢がこのほか5つ。
夜メニューはこんな感じ。
ガラパゴスまでは行かず、できることをしっかりやっている
老舗ってカンジですかね。
店主ご夫婦からヒシヒシ伝わるものがある。
こういう注目の実力店じゃない(失礼!)お店が
存在しているコトが、青森が衰退から必死に耐えている
声援ポイントなのではないかと思うわけです。
なんの因果か、わずかなランチ待ち時間に広げた
東奥日報にこんな記事。
この商店街、まさにここじゃん!
大型店舗の千葉室内が閉店してそろそろ6年かあ。
青森ではリッチモンドが定宿なので、いつも前を通って
いるんだよね。
もちろんこのレストラン・ラ・フローレンスの前も通っている。
良店発見力がだんだんついてきた感じ。
うん、別に名店じゃなくてイイんですよ。良店で。
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