【2019第5回タビ】車両編…JR四国
終端駅、盲腸線めぐりに伴うJRの車両コレクション。
端的に言うなら、JR四国がいちばんイイ感じでした。
輸送力のある路線は少ない割に、独自のカラーリングが
特にブログ主の目には新鮮。
気動車が青と緑を基調にしている路線は国内ではここだけ、
じゃないでしょうか。
▲JR北海道でも見慣れたキハ183系(@徳島駅)
取り残され感はJR北海道に似たものがあるような
気がしていたけど、それって平均乗降客者数みたいな
ところで、採算性に対する悲壮感は意外と感じなかった。
そこが大きな差。継続的に見ていくとそうでもないのだろうか。
だいたいにおいて〇〇〇系という車両型番は国鉄時代から
3桁が標準なのだけど、JR四国だけ4桁なのも斬新だったり。
2015年に四国の西側をいろいろ回ったときに
あまり記録していないのではっきりは言えないけど、
そのうち愛媛も高知も再訪したいので、そのときにしっかり確認して
きたいです。
鳴門線1200系。
鳴門線1500系
キハ40(鳴門線)
2600系連結部デザイン
2600系特急うずしおと7200系
ところが瀬戸大橋線を走る223系はJR西っぽいカラーリングで
楽しくないんだよね。
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