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2019年7月12日 (金)

【2019第6回タビ】ようやく完乗・JR北海道現存路線

【2019第6回タビ】の裏テーマ、サブテーマ、

これはよほどのことがない限り、

着実に結果が出るヤツなんで、安心です。

室蘭本線、岩見沢~苫小牧乗車で、

jR北海道の現存路線をすべて乗り尽くしとなりました。

1980年代後期の廃線ラッシュを肌で感じてないぶん、

にわか乗り鉄は気楽なもんです。

それにしても残るべくして残ったこの路線。

まさか、函館から札幌へ行くときの特急北斗・スーパー北斗

函館本線+室蘭本線+千歳線と経由していることを

知らない人はいないと思いますが、

函館本線とは本来長万部から通称・山線に入り倶知安・小樽を経由して

札幌に至る路線。

室蘭本線とは室蘭から苫小牧を経由して岩見沢に至り函館本線と

合流する路線。

ついでに言えば根室本線は滝川から分岐し富良野~新得を経由して

帯広、釧路、根室とつながる幹線だったのでした。かつて。

それがショートカットを求めて千歳線が開通し、(札幌~苫小牧・室蘭短縮)

難工事を経て、石勝線が開通し、(札幌~帯広・釧路短縮)

国鉄・JRは時短・利便性を追求してきた

歴史があるわけです。

いまは断線してしまった、富良野~新得も、今回の苫小牧~岩見沢も

かつてはもっと賑わっていたわけです。

その証拠に室蘭本線のこの区間、無人駅ではあっても立派なこじんまりした

駅舎を伴った停車場が多いです。

そのぶんノスタルジーは感じないよなあ。でも1日8往復と少なめ。

速達列車が乗り入れない路線はやっぱり寂しげでした。

それでは岩見沢から苫小牧まで順に。

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追分駅で石勝線と交差します。

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それにしても北海道はほんとうに広い。

遠いほうから埋めていってよかった。


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