【2019第7回タビ】乗ったぜ!三陸鉄道、南北200キロ!
早くも第7回タビですよ~!
宮古ぅ、釜石ぃ、気仙沼ぁ~
ちょっと歌が古いので、若い人にはわからないでしょう。
おっと記事タイトル、正確には200じゃなくて199.6キロ、でした。
さて、この曲には函館も出てくるんですよ…。
ことしの3月、NHKの朝ドラ「あまちゃん」以来?の人気を誇る
三陸鉄道が北は久慈から南は盛(さかり)まで163キロ通じたそうです。
実際に行ってみるまで、よく知らなかったのだけれど…。
直近まで不通だったのはJR山田線の宮古~釜石という沿岸部分。
そこを三鉄が譲り受けて、かつての北リアス(久慈~宮古)と
南リアス(釜石~盛)がつながって、めでたく
北から南まで163キロがイッキに通じたわけです。
なら、行くべ!
というわけで第7回タビのテーマは「乗りつぶし」。
すでに始まってます。(もうリアルタイムではすでに後半???)
野鳥観察とかほとんどなくて、グルメも最小限(という予定)。
たった5日間でこの切符を使って
東日本会社の(自己)未踏破区間を8割がた終わらせてしまおう
というそういうテーマなわけです。
なので1日ずっと乗っている。
歩かない。
第6回タビではチャリも含めて
こんなに歩いたのに、第7回タビでは乗りっぱなし。
▲駅や列車の中を歩きまくっての1万歩?
5日めはもう少し目的地までの歩きがありました。
これはのちのちの、終端駅終了後のテーマ、青春18きっぷによる
JR全路線乗り尽くし、の予行演習。
まあまあ。とは言っても、あと4回ぐらい4泊5日をやらないと
乗り尽くしの残りも見えてきませんが、とにかく今回は
丸々5日間真剣に乗る。
どう真剣に乗ったかはブログ記事に現れることでしょう。
日本全国タビ、のまだ行ってない場所の遠大なる予習。
各地のパンフレット集めである、と同時に
TA的訪問都市300超えへの道。
2020年以降の野鳥以外のテーマとして育てようと
思っている次第。
それにしても三陸鉄道だけで5000円も乗るって!
…いいねえ。
これオトキューだったら無料だったそうです。
ってうちのオトキューは第6回道北タビだったべさ!
その5日にゃ繰入れできないつーの。
199.6キロ、約5000円乗ってしまった、ソノこころは、
本八戸をスタートして、久慈~宮古~釜石~盛~気仙沼。
とって返して気仙沼~盛~釜石~(釜石線クリア)~花巻~
一関泊と進行したから。
このあたりの路線、ひと筆書き難しいんだわ。
一関にいいホテル見つけておいて助かりましたわ。
それにしても
盛~気仙沼のJR大船渡線BRT区間を乗るために、
気仙沼まで行って、また戻る(笑)。
いやいや現地で、もう釜石~花巻(釜石線)は次回に回そう
心が折れそうになりました。だって気仙沼~一ノ関は
大船渡線(鉄道区間)で1時間半(上記の経路だと5時間!)
初日からその態度でどうすんねん!と自分を叱咤して
タダタダ乗りました。おかげでこの写真も撮れました。
▲陸前高田で胸が熱くなるべ!
すごい防潮堤その他はぜひ本編で。(今回はイントロね)
それにしても久々に初めての街が多い旅だわ~。
タビの後半ではアノ函館ゆかり?の名所?にも行く予定。
いつもちゃんと故郷を忘れていないであります。
ネオ街歩きのせいで旅の充実度がやたらに分厚い。
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