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2019年7月13日 (土)

【飲食は人】名店?迷店?お店の分類学

名店があれば迷店もある。

評判が高くお客さんが行列するような人気店は名店。

(ほんとうに)予約をしておかないと席がない、そんなお店はふつう名店。

地元を代表するような店。

観光客にも紹介したい、そんな店が名店。

いっぽう迷店は

技術はあるのに客に寄り添わない店。

結果、客足が遠のいても頓着しない。

マイペース。

体力があり、それで閉店しない。

数少ない常連だけで成り立っている。

そして価格設定が庶民的でない高級寄りゾーン。

だから割り切ってしまえば、食後の満足度は低くはないだろう。

総合的なCPの問題のみ。

これは迷店。

▼迷店は料理力と体力は心配ないようです

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Piatti150821_20190713092401

そして良店もあれば駄店もある。

駄店はいわゆるフツーのお店。

良店は誠実で店頭が「千客万来」の誠実さであふれている

できるかぎりのことはしています。

多くのことは望みませんが、日々頑張ります。

いっぽう駄店のほうは

「わかる人がわかってくれればそれでイイ」

「他店をよく観察して向上する、そんな気はさらさらない」

「周囲にライバル店が少ないので無理しない」

駄店の近くに住んでいて、気心が知れて

頻繁に利用するのもあり。

よくよく観察すると肯定的駄店と否定的駄店があるでしょうか。

駄店に観光客はイラナイ。

いくら函館でも観光客が無縁のエリアも多いしね。

 

そのいずれでもない店は何と呼べばいいんでしょう。

珍店かなあ。

いったい何を考えているのか、それが面白いお店。

飲食店の点数的には論外だけど、なんだか不思議なお店。

これはどう考えても店主が不思議。

珍しすぎて、どうも目が離せない。

読み手の皆さんがわざわざ(見に)行くほどのことはないので、

レギュラー化することにしました。

迷言?がどんどん増えるので、きょうのところは少しにして、

次回また並べましょう。ちゃんとした店頭写真も含めて。

珍店カテゴリーではかなりの強豪。

かつて函館にさまざまな珍店があったと思われるけど、強いと思う。

珍店はなくなるとサビシイ(笑)

ジコチューとか、そんな単純な本質じゃないと見た。

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駄店も時と場合。でも良店にたくさん出会いたいなぁ。

そう思いません?


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