【昔懐かしランチ・最終回】予想外の後引き型のエンディング…
「昔懐かしランチ」シリーズも
めでたくこれでハッピーエンドの最終回、
となりました。
なんとエンディングを想定して、
第一弾から書き始める(取材し始める)、という壮大な計画。
たぶん大ズッコケ、さすが函館!というオチが待っている可能性
60%という読みでしたが、
めでたく?丸々裏切られました。
こんなステキなことはありません。
まず、最初に断っておきたいのは、
最終回なのにシリーズタイトルが間違っていたことに
ここで気づいたことです。
そしてそのカンチガイにこそ、真実が隠されていたという
素晴らしさ。
「昔懐かし」じゃなくて「昔ながらの」だったのです。
不注意だな~ブログ主。
※アレ?画像だとそうじゃないし。逆方向にカンチガイ?
うーん次回訪問時に再確認です。そこはあまり重要じゃないか。
※2…「昔懐かし」は主観。「昔ながらの」は客観というコトですからね。
けっこう視点が違うっちゃ違います。
まあまあ、最初にコレを見て
ナポリタンにそれだけのものがあるかよ、がホンネでした。
というわけで事前準備に市内喫茶店での5回のナポリタン体験を経て
このお店に入店して2秒で、
「あれ?違うの?」
読みが違っていたことに気づいたのでした。
評価から行けば料理内容的には電車通りを挟んで向かい側の
トレールのナポリタンと同等の
82点。
コーヒーは置いてなくて、(ナポリタン・麺重量)Mサイズ350gで600円。
この日は月曜のサービスデーで500円。GAP的には申し分のないCPです。
ちょっと一度で語るにはもったいなくなってきた。
カウンター7席のお店なんでランチタイムは混んでいる。
ランチ客の波が去ったところでマスターに話しかけてみました。
いやいや飲食店は人ですよ。
ちゃんと考えて運営されてます。
こうして話す余裕のない(隙がない)店が多いですからね、市内。
店名の「ダルタニャンと三銃士」
教養がなくてデュマの原作を読んでないのですが、
アトス、ポルトス、アラミス、は三銃士の名前ですから、
軒先ビジネス型ではなく、一人三役タイプのお店。
とりあえず、また行ってまた書きましょう。
いやあ、それに比べて、こちらのお店はオマヌケだあ。
どうも黒幕はB店+M店+S店を仕切っている会社じゃないでしょうかね。
本町にSという似たようなお店出してませんか?
違ってたら修正します。
オープンして約10日…
ちょっとこのポスターには笑いました。
(店舗自体に店舗宣伝のポスター…しかも営業時間外に発見という)
この内容は食文化を語れるレベルじゃないようです。
アヒージョはイタリア料理ではないですしね。
アトスとは対照的でした。
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