【2019第7回タビ】鬼乗り鉄・前夜祭@八戸
期待通り膨らんできました第7回タビ・鬼乗り鉄。
ガッチガチにタイトなスケジュールを組んで、
毎日、朝5時台から、日が暮れるまで乗りっぱなし。
そこにいかに遊び、アドリブをかませるか。
今回は具体的な時系列レポートにしようと思うんだけど、
計算通りに行かない部分、思いがけない出会い、さらには
ひらめき、思いつき。
すべて自分の今までの人生、経験に根差したものなので、
旅はオモシロイ。
もっと言えば、旅の前半が後半に活きてくる、的な。
だから列車の型番見て、駅の写真撮ってるばっかりじゃ
ないんです。
(確かにかなりの比重を占めますが)
ということで記事進行は第5回タビなみにゆるゆる進むことになるかもしれません。
ケチケチ旅の割には案外食べていたり???
TA的街歩き、ネオ街歩きの要素はほんとうに旅を膨らます。
先に★関連記事
19/3/4更新
「2019タビ第二回】<5>八戸レストランTA2位のホンモノ鯖」
19/6/1更新
「【名店を見抜く・後編】ただただ成功体験の積み重ね@新山口(小郡)」
行き帰りの曜日をどう設定すべきか、悩んだあげく
八戸・火曜早朝スタートの土日休養バージョンで連続7日間を使うことにしました。
月曜日函館から「ゆったど切符」でのんびり入って英気を養います。
▲函館→八戸・片道3,800円。あくまで正規価格と比較すれば
津軽海峡フェリー2,770円→1,940円、青い森鉄道2,470円→1,860円。
これに別途、フェリーターミナル→青森駅連絡バス300円の出費が
要るけど、じゅうぶんなお得感。
※新幹線で函館~八戸の正規料金は10,940円ですよ!
第5回タビで新山口・入道で「さすが!」な鯖棒寿司をいただいたからには、
八戸・サバの駅リターンズで食べ比べて見るしかないわけで。
2回めの「サバの駅」となりました。(前記関連記事参照)
相変わらずそこそこ混んでいてカウンターにもおひとり様が数人。
なんかそれぞれにスマホで料理を撮っています?
SNSですか。
こっちはブログですが。
それにしても撮影するときに皿の位置と写す角度を調整しないたあ、
単なるインスタ初心者?
食べるより撮るがメインですか。
こっちは酒も撮るので、忘れないようにメニューも撮るんですが、
皆さん料理のアップだけのようです。
▲で、いつもようにビールから
さて、思い返すと前回は2月。
この2皿はやっぱり同じものを頼んでいました。
サバの駅に来たらやっぱりコレ。串焼き。
▲串焼きと三種盛
…とこのかぶりを冷静に考えると、あと1回来れば食べたい鯖料理は網羅しちゃう?
案外メニュー数が多いようでいて、バリエーションに限界あるか。
それにしてもこれはインスタ映えする皿だわ。
鯖のソーセージ。今回初挑戦。
580円。日本中で自家製の鯖ソーセージを提供する店、あったら知りたい。
前回の鯖つくねよりこっちがイイ。
で、肝心の鯖棒寿司。
厚い。
昆布も紫蘇もくわえていないシンプルスタイルで
素材の良さが際立つ。
え?押し寿司と棒寿司って違うんだっけ?
調べておきましょう。
ハーフ4カン1200円。これはこれで満足なひと皿。
生ビールに八戸の地酒・十魂(純米吟醸)。左はチェイサー(水)。
予定通り5000円はオーバーしました。
今回はJR八戸駅前じゃなくて、
店(繁華街)から徒歩2分のダイワロイネットなんで
帰りのタクシー代の心配も無用。そのぶん飲み食いできる。
そしてほろ酔い気分のママ爆睡できるので。幸せ。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 【飲食は人】名店?迷店?お店の分類学 | トップページ | 堂々違法営業続く…東の横綱確定 »
「旅で思う」カテゴリの記事
- 旅メシ初日は1901日ぶりの再訪「せとうち料理・春秋」@福山(広島県)(2025.03.26)
- 四季のある国ニホン。それにしても早春すぎた?3月旅(枯れた名園に梅)(2025.03.20)
コメント