【2019第7回タビ・鬼乗り鉄】day-1→三陸鉄道(宮古→盛)
南北163キロがつながった三陸鉄道で南下中。
さてDAY-1を(三陸鉄道)宮古駅から再開。
day-1の午前10時15分。
宮古駅での15分の停車時間に一旦降りた後、
列車の自席に戻ってびっくり。車内は高齢旅行者に埋め尽くされており、
自席の荷物だけが座席に孤立しておる。
こんなに乗るか?
そう言えば、この日は「大人の休日倶楽部パス」の最終有効日。
それと一部の団体さんが重なったようで。
まあ、自分は駅名標撮影のために自席にじっとしていないので、
かまわないのだが、三陸鉄道ってこんなに一部に人気だったのか!
(まあ、南北貫通記念というのもあるけれど)
今度は三鉄に譲渡された旧JR山田線を経由して、列車は進行。
▲豊間根~陸中山田間
▲織笠~岩手船越間
▲波板海岸~吉里吉里間…どの海もきれいだな~。
▲いよいよラグビーW杯開催が近づいたねえ。
スタジアムの最寄り駅は鵜住居(うのすまい)。
着々とスタジアムに増設客席が積み上げられてた。
釜石駅までが譲渡区間。この区間は駅名標のデザインが新しい。
釜石駅12時26分着。12時33分発。
途中下車できないきっぷなので釜石の駅舎が撮れない。
釜石駅の先は旧三鉄南リアス線の盛(さかり)まで南下し、
さらにJR大船渡線BRTに乗り換えて気仙沼まで。
▲唐丹~吉浜間
▲三陸~甫嶺間
▲甫嶺~恋し浜間
盛着12時28分。
久慈や宮古同様、盛駅も、三鉄とJR(大船渡線)の2つの駅が
仲良く並んどる。
うーん、案外長くなったので一旦切りましょう。
この区間の営業キロは92.0km。
1日あたり2本の記事でカバーできないボリューム???
三鉄だから?
DAY-1の続きは
盛~気仙沼。気仙沼~盛~釜石~(花巻)~一ノ関(泊)です。
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