【2019第5回タビ】JR終着駅コンプリへの道(7)岡山編
第5回タビの終端駅編はこの7駅めで打ち止め。
形式上も含めて画像ナシ駅は以下の通り。
新千歳空港・成田空港・関西国際空港・宮崎空港・九頭竜湖・
なんば・大川・扇町…見落としがなければきっと残り8駅でしょう。
(並行私鉄・第三セクターとの兼ね合いで実質終端とならない場合は極力除外です)
なんか空港駅はもういっかな、と思うし、いくつかわかってて少し残しておく手は
あるかも、と思います。
さて岡山県内の唯一のJR終端駅は宇野駅。
かつて宇高連絡船がここと香川県高松を結んでおりました。
1988年の瀬戸大橋開通でJRの連絡船は終航。
だから少しだけ、函館と似た境遇の駅。
で、この宇野とセットで高松のこれは撮っておかねばならなかった。
▲高松駅。前回は15/7/8に行った(らしい)
今回、途中下車する時間はなかったけど、JR高松駅も一種の終端駅なのである。
予讃本線と高徳本線の両方の始発(終着)駅なのでこうなっている。
証拠写真が撮れて満足。
徳島でコウノトリ探しさえしなかったら、高松から船で宇野まで行く案も
あったんだけど。
でもそうすると、小豆島ほかの瀬戸内の島々スルーになっちまうので、
いっそのことで次回まわし。
それにしても夕暮れに到着した宇野駅・宇野港。
不思議な雰囲気。3年ごとに複数の会場で
「瀬戸内国際芸術祭」が開かれていて、この宇野も主要会場のひとつ。
ゲージツ的なオブジェがあちこちにあって、
インバウンドに大ウケらしい。
またまたそれが旅に来た感を醸し出している、
朽ち果てない港なのでした。
まあ、この宇野線(愛称:宇野みなと線)を走っている
黄色い115系にはさほど情緒は感じませんでしたけどね。
岡山県内も意外と回ってないので、瀬戸内航路とセットで
もう一度二度来れたらいいかもね。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 【平成最後の…】怒涛の開店ラッシュ@函館(第3回) | トップページ | 【ランチの王道】安くて旨い=最強説を考える »
「旅で思う」カテゴリの記事
- 【旅メシ】宿題として残った、大阪のカレー【考え甘く、要リベンジ】(2025.06.07)
- 【春旅2025】4度めの大阪城。でも初めての天守入場。お腹いっぱいもう結構!【オーバーツーリズム】(2025.05.28)
- 【姫路駅前の老舗】見抜いたぜ豚汁イノチ。ただ遠方客(ジブン)は列の捌きにも大疑問。(2025.05.23)
- 【新幹線からは見えない】あしゅら男爵?な福山城天守の背中【西北アングル】(2025.05.19)
- 【現存天守】丸亀城…小ぶりな天守まで登るイミ→そうそうここは瀬戸内海に面した港町でした(2025.05.12)
« 【平成最後の…】怒涛の開店ラッシュ@函館(第3回) | トップページ | 【ランチの王道】安くて旨い=最強説を考える »

















コメント