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2019年6月29日 (土)

【2019第5回タビ】JR終着駅コンプリへの道(7)岡山編

第5回タビの終端駅編はこの7駅めで打ち止め。

形式上も含めて画像ナシ駅は以下の通り。

新千歳空港・成田空港・関西国際空港・宮崎空港・九頭竜湖・

なんば・大川・扇町…見落としがなければきっと残り8駅でしょう。

(並行私鉄・第三セクターとの兼ね合いで実質終端とならない場合は極力除外です)

なんか空港駅はもういっかな、と思うし、いくつかわかってて少し残しておく手は

あるかも、と思います。

さて岡山県内の唯一のJR終端駅は宇野駅

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かつて宇高連絡船がここと香川県高松を結んでおりました。

1988年の瀬戸大橋開通でJRの連絡船は終航。

だから少しだけ、函館と似た境遇の駅

で、この宇野とセットで高松のこれは撮っておかねばならなかった。

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▲高松駅。前回は15/7/8に行った(らしい)

190514takamatsu_udoneki2

190514takamatsu_st_stop

今回、途中下車する時間はなかったけど、JR高松駅も一種の終端駅なのである。

予讃本線と高徳本線の両方の始発(終着)駅なのでこうなっている

証拠写真が撮れて満足。

徳島でコウノトリ探しさえしなかったら、高松から船で宇野まで行く案も

あったんだけど。

でもそうすると、小豆島ほかの瀬戸内の島々スルーになっちまうので、

いっそのことで次回まわし。

それにしても夕暮れに到着した宇野駅・宇野港。

190514unokoutwilight

不思議な雰囲気。3年ごとに複数の会場で

「瀬戸内国際芸術祭」が開かれていて、この宇野も主要会場のひとつ。

ゲージツ的なオブジェがあちこちにあって、

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インバウンドに大ウケらしい。

またまたそれが旅に来た感を醸し出している、

朽ち果てない港なのでした。

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まあ、この宇野線(愛称:宇野みなと線)を走っている

黄色い115系にはさほど情緒は感じませんでしたけどね。

岡山県内も意外と回ってないので、瀬戸内航路とセットで

もう一度二度来れたらいいかもね。


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