【駄店識別マニュアルvol.1】簡単なことなのに、できない…
日々、本ブログをお読みいただけていれば、
まーた、そんな話?
飽きました!
だと思うんだよね。
なので、文章は短めに。
いくつか店頭画像です。
特に3つめの画像は金曜日の画像。定休日ではないので
夜営業は○時からと書くのがジョーシキ。
3軒とも一回行ったけど、
「やっぱりこういう店だから甘いんだあ」と確信。
たとえば大沼にはこんな店があって、大沼だなあ、と思うんだけど
■A店
別に早朝からモーニング営業してるわけじゃない。時間は朝7時前だし。
いわゆる出しっぱなし。
その30分後、
■B店
この時間にオープンなわけないだろ。で、何時から営業?
どっちの店も昼頃、みたいです。不定休、営業時間不定でいいんでしょう、大沼だし。
通りすがりの人が間違って来店するぐらいでしょう。
しかし函館市内で営業していて、似たレベルだとしたら?
可能性のある客をどんどん失っていくわな。細かいことを気にしない雑な客しか来ない。
店が開いているときが営業時間という。
こういうお店を「一見さんお断り(常連さんオンリー)」と呼ぶわけです。
伸びない店に限って、忙しすぎると困る、だってさ。
ほかにも個人的に見限った店はいくつかあって、例えば…
▲洋食レストラン? 以前「要予約」という情報があったので敬遠していたけど、
結局ランチがあるのかないのか、何時から営業なのかいつもわからない。
(実は離れた駐車スペースのカドに表示板があるんですが、ブログ主、見事に気づかない!)
この店もときどき前を通ってみるけど、
シェフの腕には定評があるらしい。でもこのカンジだとつい閉店した?と思ってしまうワケ。
で、まさかな、と近寄ってみると、
つまり、新しい客は要らないんです。自分の腕を評価してくれる客だけくれば満足…。
ま、この手は切りがない。
※事情通の例の知人はよく言います。「あの店ね、○○(函館市外の地名)の人だから…」
ほんとうにそういうこと?
過去に「準備中」と「定休日」は日本語の意味が違うだろう!と書いたけど、
結局アレ、高度な理屈だったようで。
函館の飲食店はこうして雑なのがフツウ。
でも日本のほかの土地では雑だと淘汰されるのがフツウ。
個人的にこういう雑な店は嫌い。
雑でも許されるのは、
明らかに味の割に価格が安い場合だけ。
ただ人それぞれ、すでにその人がその店で満足体験をすましている
としたら話は別ですから!
「これから」の人の確率を論じているだけですわ。
昔誰かが
「お店のことを悪く言わないで」
とコメントしてたっけ。
お客に誠実に向かい合わない飲食店を
甘やかすから、こうして開店しては閉店を
繰り返しているんだと思うよ。
開店したてはとりあえず行ってみる、
そんな函館の客の甘さが、お店の成長をも
妨げている。
注:「行ってみる」と「入ってみる」は違うから。
だーれも苦言を呈さない。
だって、自分さえ良ければ、は「新・函館市民気質」だから。
え、いままでの表現とちょっと違う?
そう。「函館人」比率が激減しているので、単なる劣化を
「函館人気質」と定義することは間違い、と気づいただけ。
そう6月初旬のとある木曜の「ランチパトロール」が実に
面白かった。空腹じゃないと冷静な判断できるので。
近いうちにvol.2としてそれを書いてみます。
※ちなみにこの記事が「1位」を取るようなことがあったら、
ブログ村住民はかなりのポンコツを証明することになるので、(ランキング表から特定記事抜き出しで)
読まないように注意。
え?もう遅い?
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