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2019年6月15日 (土)

【クサンチッペ様の御託宣】青果担当もとうとうやらかしてしまいました。

これまで精肉の話で始まって、卵や青果や菓子など

問題はいろいろなジャンルにわたってきましたけどね。

客の指摘に耳を貸す習慣がないと、こうなってしまうわけです。

どストレートにタイトルに入れてやろうかと思ったわけですが、

北海道イオン本部の経営方針が明確にこうなっているわけじゃなくて、

間接的に、あくまで間接的に函館民が働いていて、

こうなっていると思われるので

「カビの生えたニンジンを売るイオン」というタイトルは回避しました。

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売れないオーガニック野菜は鮮度が悪い。そういうこと。

そんなに鵜の目、鷹の目で売り場を見ているわけでなく、

ある通りすがりのお客さんの何気ないコメントに

「そりゃそうだ」と思ったせいで、発見してしまったという…。

※この件はレジで報告。即座に商品は撤去。

ある日の1コ78円の安売りトマトを見て、とあるベテランの奥様いわく

「あら、やわい(柔らかい)じゃない。ダメね」

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▲やわい78円のトマトが安売り翌日に128円に戻ったのなら最悪だ。

オーガニック野菜とか、売る気はなく言い訳的に商品を置いているからこういうことが起こる。

鮮度が命の青果なのに、担当者が自分の売り場に愛を持って接していないので、

極端な状況にも気づかないということです。

二重価格や商品名の誤表記などの発見はとうとう10回を突破した。

それにしても鮮度管理してないとは致命的。

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▲19/5/24撮影

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▲19/6/7撮影

いっぽうでこのまま放置(19/5/24)

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そもそもはこの直前画像の件を「二重価格は好ましくない」

本部に連絡してあるのだけど、改善されないので、

次のように解釈させていただきます。

3個入り佐賀産「新」玉ねぎは【減のめぐみ】というプレミアム商品。

安売り玉ねぎを売るため、レギュラー商品より意図的に高く設定。

「同じ佐賀産の玉ねぎです」と説明した売り場担当者がたまたま無知なだけ。

6/4の「火曜市」ではバラ売り玉ねぎの価格がさら下がっていて、

午前・午後でこの売れ行き。

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いっぽう【減のめぐみ】はというと、

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お店の意図通りに客が買わされているのか、品質と価格を

見極めた結果なのか、さあどっち???

とりあえずこの状況、イオンでは食の安全が危うい可能性を感じる、

とそういう話です。

さらに見る目を養うように研鑽をつもうと

そう決意するばかり。

しっかし、アノ話にはなかなか到達しないですな。

2か月以上経ったけど、もう一本挟みたい件があるので、

後回し。


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