函館ランチ評価プロジェクト<助走編>PART2
前もっての言い訳の第二弾。
ブログ主が飲食店の評価を好き勝手にしているように見ている人も
多かろうとは思います。
とりあえず評価なんて好き勝手なものです。
でも「その日の気分」では決してない、と言いたいがために
背景を書き、ごたくを並べます(笑)。
そしてブログには実は「紹介したい」と思ったお店しか書いていません。
2015年だけでも、あらためてブログに書いてない
「そういえばここで食べたな」画像が
たくさん発掘されました。
とか、
とかね。(どちらも市内のお店)
さらには訪問しても画像を残す価値を感じず、記録しなかった、忘れてしまった
お店もわずかながらあるようです。
また「紹介したい」には良い意味も悪い意味も両方含まれており…。
これがまあ徐々に「ダメな店オンパレード@函館」と化してきたため、
2016年後半から2018年半ばまで、
純粋なランチブログ記事が激減しているというわけです。
2015下期(37)うち閉店6
2016上期(35)うち閉店4
2016下期(2)
2017上期(0)
2017下期(12)うち閉店1
2018上期(ブログ更新中断期)
2018下期(24)うち閉店1
その一方で閉店予見確率は向上していますけどね(笑)
つぶれそうな店は記事掲載を避ける(笑)
これは記事未紹介店で同じデータを出さないとダメですけど。
その過程で振り返って思うのは…評価甘くなってない?
これは実際のリピート指標=R×Vで、ご覧の通り。
個人的なお店の好き嫌いが客観的に表現されているので、
それはそれで正直な偏りがわかるはずです。
評価が甘くなったかどうかは数値化すれば傾向が出るでしょうね。
あとは個人の特性として記憶力がまあまあ良いというコト。
これは嫌な思いを忘れない…という裏返しでもあり、
午後8時に「ご飯オワッタ」と言われて三度目のチャーハンにふられて
以来、足を向けてないお店もあるほどなんで、
逆恨みもけっこうキツイかな、と自覚します(笑)
ってか、どうしてもここのチャーハンじゃなきゃ嫌だ、という
シチュエーションはあり得ないんですけどね。
いろいろ言い訳が長いですが、
近々2015年ブログネタ・ボツ店について書いたところで、
徹底評価シリーズの準備にかかるとします。
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