【4月某日】きょうもまたランパスで新しい出会い
令和第一弾は満を持してこのお店のネタで(笑)。
どうせ大型連休中で誰も読まないでしょ?
新たな出会いもランパスあればこそ。
いま、ある目的のためにこのブログで発信した
ランチ系記事をまとめにかかっています。
まだ4年経っていないのにいろいろとだいぶ変わった。
きょうはそれを書きたいのではなくて、例によっての前フリ。
やっぱりどう考えてもこの3~5月の季節、
赤い本を抱えて楽しそうにお店巡りをしている人がいるらしい。
個人の感覚だから、総合的に「成立」しているのであれば
それはそれでいい。
結局言いたいのは
市内にはどんな店があるのだろう?と興味津々で探してた4年前と
すっかり自分の感覚が変わり、
「求めても無駄だけどな」という前提のもと、
それでも、と健闘しているお店と、さっぱり何も考えてないお店の
対比、相対を観察するのが楽しくなっている、ということだ。
できる人とできない人の明らかな違い。根っこ。
たぶんにTAの30円が背中を押してるきらいもあるな(笑)。
この日、初めて入ったお店。
チョットひどかったので店名は書かない。店頭写真も回避。
料理は映した。わかる人にはわかる。
どうひどかったかはTAの自分の口コミを見ておくれ。
すぐにどれかわかるから。
ま、PCでここを見てる人はその必要もあるまい。
2割ぐらいしかいないようだけど。
ちなみに↓掲載写真はコチラ。撮影用渾身のひと皿って、マジ?
このお店のことは前から知っていた。
ランパス初年度(2016)から参加していたお店。
4年めにしてこれか。
↑まったくもって時系列で撮りたくなりませんか?
あまりに絵にならない。盛り付けも食事のうちなら、
配膳も接客のうち。
あるんだな、このレベルの店も。
探せばこのクラスがあると思えば、少し考えたい。
それにしても最初から悪意の訪問は避けたいところだが、
そういうお店の姿勢なんでそのまま伝えたい。
これだからブロガーは嫌だ、などときっと言う。
こいつ料理写真撮ってんな。SNSだな。
勘弁してほしいぜ。皿の置き方はそういう置き方。
世の中にはそういう時代を感じていない店もある。
そういう店は…たぶん、マズイ。
料理に自信がないまま、その味で出し続けている。
接客、メニュー、味、スタンス、店頭。
すべてに難があるのにこうして続いているのは
函館民がみんな優しいから。
あのさ、黙ってて許すばかりでは
その人のことを本当に思ってることにならない。
何も言わないそんな函館民の偽の優しさに
気づかないことこそがポンコツの証明だと思う。
いやあ、最近こうして「提供された瞬間」を記録することに
ハマっている。
これでその店の評価の最低2割は決まるよね。
ことしのランパスも、とりあえず義務でぎりぎり元を取るところまでやる予定。
たぶんここは2019最悪店候補。
さすがに2年連続で席を蹴って出ていく的なアプローチは
注意深く行動して避けたいので(笑)最終選考に残る可能性はある。
あ、そうそう、このランチを例えるなら、
14歳のある日、土曜のお昼に初めて行った友だちん家の
お母さんが出してくれた味かな。経験値的に不味いとは言えないよ、
そのシチュエーション。なんだかピンと来ない味。
外食してアンダー70点評価することに臆する必要はない、
と教わりました。
それでもGAPはプラスだよ???
そもそも自分で作った評価基準が破綻してるか(笑)。
ハイ、店頭写真の代わりにお隣の家のかわいいネコちゃんをどうぞ。
おっともうこれで場所が特定できるやん(笑)
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