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2019年5月 5日 (日)

函館ランチ評価プロジェクト<助走編>PART1

訪問する度に美味しくなるお店。

訪問する度に美味しくなくなるお店。

いつ行っても安定して美味しいお店。

まあ、いろいろあるでしょうね(笑)。

メニューによっても「こんなに違うか?」ぐらい

出来栄えに差があるお店もあるかもしれません。

観察中…ですが、そもそも多くの人はお店選びを

そんなに真剣にしていないような気が…します。

お店の好き好きは個人差があることなので、

これと味の不安定がクロスしたら、評価なんてものはブレまくりでしょうね。

こうして書きながら(その先を)探る(笑)わけですが…

それにお店としては点数つけられるのは嫌でしょう。

まあ、わかります。

なので例のシステムは…一応「期待値」に応じた評価を目指して

構築したんですけどね。↓

19/4/18更新記事

(グルメガイドに載らない)飲食店の【評価基準】について考える。

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これとこれを同列に比較するのはおかしいと思いません?

 

あくまでも個人の考えなので、運用してみての不具合もあるかとは

思うんですが、ベースとしてこの価値観を置きたいと思うわけです。

◆食べる側と提供する側で交錯する感謝のキモチ

ここで料理に詳しくないとか、実は食べるのが好きじゃないとか、

文句を言う客は要らないとか…

いろんな店主がいるのでしょうけど、

「いらっしゃいませ」感の薄いお店は低評価やむなし、

ということになります。

料理の見た目、味以前にお客の迎え方、姿勢です。

その証拠に接客や店頭がど下手なお店は枚挙にいとまがありませんが、

料理そのものが心底マズイ店は、そんなに多くないので、

(あるにはありますが)

このベースの価値観は正当なのではないかと思うのです。

前もっての言い訳の第一弾。(笑)

 

それにしても大型連休に観光スポットを歩いていると、

「おもてなし感」以前の大混雑なんで、

函館商人は心底甘いショーバイに染まっているのではないかと

思えてきます。

混む時期にサービスレベルが低下するのは至極当然。

問題は低下したまま、という状況ですからね!


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