【2019第4回タビ・乗り鉄編】JR花輪線…十和田南でスイッチバック~!
2019第4回 タビのなかで、もっとも心に残そうと思っていたのは、
「弘前城+岩木山」だったわけですが、当初から「桜をメイン」にするには、
早すぎるとも想定していたので、いくつかサブテーマを設定していました。
そのなかのふたつが「JR花輪線」「JR津軽線」。
2月タビで能代(奥羽本線)から東北本線へ抜ける際、
北上線か花輪線で悩んで北上線を選択したので
19//更新記事。
今回は乗るだけの目的で花輪線に挑んでみました。
大館発13:36で盛岡着が16:37。
ほぼ3時間。
盛岡に1時間滞在して高速バスで青森までとんぼ返りという
無謀さだけが自慢の乗り鉄タビ。
まあ、見どころは十和田南駅のスイッチバックぐらいですが、
細かいエピソードをコツコツ拾いました。
函館駅のみどりの窓口はこの路線のきっぷが上手に売れませんでしたが、
青森駅のみどりの窓口も思いっきり売り方を悩んでいました。
それほど、経路設定が難解なのは…好摩~盛岡がIGR(いわて銀河鉄道)
になっているからなんですねー。
ま、そんなことは置いといて、記録だけはしっかり撮ってきました。
このキハ112は北上線や陸羽東線・石巻線と同じ車両で愛着はわきませんでしたが
まあとにかく頑張って東北横断路線を通したもんだな、と。
そういう感想です。
秋田犬が自慢の街、大館。今春、駅前に「秋田犬の家」が
プレオープンしました。
十和田南駅。実はここから分岐して小坂方面への路線計画があったため、
スイッチバックになっているのだそうです。遠軽と似たパターン。
ま、函館の現状もちょっとだけ似ていますけどね。
沿線最大の町、鹿角花輪で5分の停車。
大館から好摩まで全28駅が花輪線。
で、終点好摩のとなりは啄木ゆかりの渋民。
ちなみに大館発普通列車は盛岡まで直通で乗り換えの必要はありません。
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