無料ブログはココログ

« 【2019第三回タビ・終着駅…美濃赤坂編】今度は「中山道」に出会いました。 | トップページ | 「どうでもいいや」は幸せに対する諦め、である »

2019年4月16日 (火)

ここまで来たらもう止まらない【迷走地図】第三弾!

さて【迷走地図】の第三回。

非常に狭い範囲でビョーキは確実に蔓延中。

それは狭い範囲だからこそ?伝播するのか?

ブログ3回めの登場のこのお店。

ココに気づきませんでしたね。

190322ekimaesakaba

「入店で」を消しました。

これ開店してすぐに発覚したんでしょうね。

早く来て閉店まで「300円」で飲み続けられたらたまらんな。

事前にちゃんと考えたのでしょうか?

で、原形が透けてるところがポイントでしょう。

そうそう久々にチェックしたのはこの夏で開店3周年の

このお店。ほんとうに少しずつ変わってきているようだけど

現状はこう。

190322hsb1
190322hsb4

全部紹介するのは忍びないので、テキストベースで。(原文ママ)

甘エビ串焼600円
甘エビ刺600円
イカスミイカ御飯800円
ノンフライさつま揚げ300円
串焼き1本150円~
だし巻玉子480円
きゅうり一本漬380円
ジンボ野菜キョウザ600円
だし巻き玉子?円
ポテト300円
鳥唐揚650円
助宗鱈400円
真だら400円
焼鳥130円

誤字そして重複。一部は意味も不明。ノンフライの揚げ物かぁ。

当初、この店の「サバの塩焼き」という写真を見て、

自分は焼き魚をあてに酒は飲まない主義なので、衝撃を受けたのだが、

マイナーチェンジを繰り返し、直近ではこうなっている。

並びの居酒屋Rと似た空気のお店。あっちのほうが店内は新しくてキレイだけど。

うーん、居酒屋をナメてるのかな?が結論。

酒飲みとしての経験値が不足している人物の経営。

このテーマをさらに展開するためには

チョイ呑み、ハシゴ酒について深く掘り下げる必要があるでしょうな。

じっくり考えましょう。

さて、話を通りのこちら側に戻して、あのイタリアン屋台

串カツ屋台のその後。

まず青いお店のメニューをこっそり読んでみました。

190322yataipiccolo

画像だと読みにくいので解読してテキストベースで。

左右で同じ内容。ってことは12種類しかメニューがないのかな?

道産チーズ盛り合わせ1080円
おまかせ前菜1080円
トマトとモッツァレラのパスタ850円
ローストビーフ820円
道産生ハム820円
エビのアヒージョ780円
ブルスケッタ780円
アンチョビマヨ生野菜680円
タコのカルパッチョ680円
カプレーゼ580円
ポテサラ480円
トマトサラダ480円

確かにイタリアンっぽいメニューではある。

温まりそうなメニューがあんまりない。ちょいつまむ系中心。

実際、ワインはすべてイタリアワイン。

だからフレンチなフルボディは置いていない。

すべてを自分の基準で語るべきでない、としておこう。

で、改名店。

190322yataikushikatsu2

なぜ旧店名を放置なのかわからない。暫定措置とか考えぬ、と?

190322yataikushikatsu1

意図的な放置でないと仮定するとどういうことか。

・俯瞰的な視点を欠く経営者と、言われた通りに働くだけのスタッフ

でしょうか。

「お客様思い」感をもう少し演出すると、人気によい影響があると

思うんだけど。

午後5時。インバウンドの男女2人連れが、

どこかのお店に入りたそうにウロウロしてました。

タイワニーズなら屋台で何食べたいかなあ。

思わず、ひと呼吸ズレてなかったら無責任に屋台村のフレンチ

V店を紹介するところでした。自分で入ったこともないクセに(笑)。

この界隈は意味不明がすっかり濃縮されてます。実に面白い。

それがいまの函館の真の姿、なのです。


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

« 【2019第三回タビ・終着駅…美濃赤坂編】今度は「中山道」に出会いました。 | トップページ | 「どうでもいいや」は幸せに対する諦め、である »

函館人気質」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 【2019第三回タビ・終着駅…美濃赤坂編】今度は「中山道」に出会いました。 | トップページ | 「どうでもいいや」は幸せに対する諦め、である »