【2019第三回タビ・三重県乗り鉄編-3】養老鉄道を降りたら雨が降っていた…
JR関西本線を亀山経由で西から乗ってきて、養老鉄道で
北へ向かうため、桑名で下車。
30分乗換時間があったのでミニ散策。
でも、駅舎が解体されて新築工事が始まったばかりでさっぱり駅前感ありません。
超つまらん。
あれ?5時過ぎたから閉まってる?
三重県北部ますます印象悪いなあ。
で、養老鉄道に乗らなくちゃ。
きっぷの販売機はJRとは別。函館駅の道南いさりび鉄道みたいなもん。
で、自動改札は通らない。裏が白い切符。いまどきなあ。
さらにホームが端っこで遠い。桑名駅、構内も工事中でわかりにく。
ホームの途中にまた養老鉄道の改札が。
ハイ、このアズキ色の車両が養老鉄道。
なぜかヘッドマークに京急120周年。なんだかなー。
どうでもよくなってきました。あたりも暗くなり1時間かけて
大垣駅に着いた頃には雨でした。
↑これは翌日撮ったJRの駅名標でした。
当然、大垣駅の観光案内所も閉まってます。
気がついたらだいぶ前に三重・岐阜の県境は越えていて
大垣はすっかり岐阜県でした。
疲れたのでJRに乗り換え岐阜のホテルに急ぐことにしました。
もう夜メシの飲食店を探す気もないので岐阜駅ビルASTYの成城石井で
エビギョウザを買い、吉野家の牛丼で豪華な?夕食に。
いや、前日、津の「いせもん」で散財したので質素に。
それにしても岐阜駅ビル、お手軽なお店が揃ってますなあ。
ちゃんと食事をしようという気にならない、便利な街だあ。
同じ県庁所在地でも駅ビルにサイゼリヤとミスドとドトールしかない津とは大違い。
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