【2019第三回タビ・岐阜城攻略編-1】函館山の上に天守がそびえるカンジ
三重県乗り鉄タビ、旅の3日めは
津から岐阜に直行せず、伊賀鉄道、養老鉄道と遠回りして延々乗りました。
今回素通りした上野の忍者屋敷…次回は行かなくては!とは(まだ)全然思いません。
このときもマレーシア?のご家族が楽しそうに伊賀鉄道で
忍者パンフ眺めていましたが、忍者…どうなんでしょうね。
興味、ないかなァ。
しかし岐阜県に入ると、大垣市はともかく岐阜市の開けかたはハンパない。
さすが県庁所在地。
この街ではJR東海道線が通っているおかげで名鉄を圧倒しています。
翌日(の宿泊)は三河安城のドーミーインだったわけですが、冷静に考えて、
岐阜もう1泊で名鉄岐阜からセントレア直行列車があるので、移動する意味は
ありませんでした。(隠しテーマがなければ、ね)。
三重県ではこそこそしていたJR東海が、岐阜県では堂々としている。
で、列車の色はぜーんぶおんなじという手抜き。
というわけで岐阜の気楽さも好きになりましたよ。
で3年前にスルーした岐阜城にも行ってきました。
3年前に今回と同じダイワロイネットのフロントで、
「朝の散歩がてら、ちょろっと行けますか?」と聞いたら
フロントマンが答えに窮した理由わかりました。
岐阜城のある金華山は標高329m。ちょうど函館山サイズ。
函館山の頂上に織田信長ゆかりのお城が復元されているようなカンジです。
↑麓から望遠で狙った岐阜城です。
だーかーらぁ、麓から登山道をよっこらよっこら1時間かけて登れば着く、わけですよ。
ただ麓までは駅前からバスで約10分。なのでちょろっと朝さんぽは
無理、なのでした。
そもそも岐阜という名称は中国の故事にちなんで
織田信長が言いふらしたらしいので、
少なくとも?岐阜市民は信長公を崇拝。
高いとこ好きとしては3年前の20タワー完全制覇のコレクションとも
きれいにリンクして、その点でも岐阜が好きになりましたね。
たしかブラタモリはまだ岐阜やってないと思うんですよね。
(注:実は#92で、すでにオンエア済でした。さっそく復習しました)
次回は岐阜城眺望編にします。
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