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2019年3月11日 (月)

カレーチャーハンへの旅@函館・第三回

(いやあ他ブログと見事にカブリましたね…実は訪問日2/28ナンデス…)

恒例月イチ企画。

カレーチャーハンの旅の第三回。

番外編のひとつ挟んだのでシリーズ四回め。

ここまで大国屋、りんさん、満腹食堂、なかみち、てっちゃんと

カレーチャーハン巡りをしてきました。

この「旅」シリーズでは番外編を除き、ここまで2打数1安打。

第三回では、第一回の深堀町「八戒」のとき、スルーしたお店をずっと狙ってましたが、

突如閃いて第三回はココにしました。

190228enkyou1

亀田町の燕京。

うーん。まだ12時前だったんですが、11時半には開いているだろう、

と思っていたのに暖簾が出ていません。(写真は退出時のもの)

きょうはやってない?と思い、わざわざ来た気持ちもあり、

覗いて「やってます?」と聞くと、店主ご夫婦が予約の出前を必死に調理中。

【もうちと時間かかりますわ。20分ぐらい。待ちます?】

20分なんて待てるか、また来るわい!という展開もなんだか大人げないと

思ったので「待ちまーす!」と返答。

もちろん「待ちまーす!」の前に「ところでカレーチャーハンあります?」と

聞いてます。店の外観でいかにもカレーチャーハンしてそうなお店ですからね!

20分待ってのカレーチャーハン登場。

190228enkyou2

うーん。開店直後はダメだったかなあ。

期待の出来ではありませんでした。

とりあえず第二回の「てっちゃん」のを参考画像に。

181221tecchan_currychahan

具材だけでも少々燕京が不利。値段は700円なので◎なんすけどね。

それよりいろいろ不思議なメニューがあります、このお店。

190228enkyou5menu

190228enkyou3

奇抜ではなく不思議。

自慢の石鍋レバニラ丼は健在。取材されて掲載されたことが

あるようで、貼ってあった古い切り抜きには「亀田町で37年」とありましたから、

もうすでに創業40年は超えているでしょうね。

食事を終えて退出直前に気づいたのはこれ。二色カレーラーメン丼。

二色なカレーではなくて、ラーメンと御飯の相盛りにカレーが

かかっているのだそうです。

ほかにもカツカレーラーメンとか。

でもカレーライスはメニューから消されてます。

絶妙なガラパゴス的進化を遂げてきた中華食堂と見ます。

カレーチャーハンはイマイチでも「次」の訪問を予見させる一軒。

そうそう、20分ぐらい待つ?と言われたあとに常連さんが続々到着したのを

見ても支持されていることは間違いない、と見受けました。

190228enkyou4

ご近所に住んでいたら毎日この4種のローテだって人いるかも…。


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