ザ・かいてんよこく@函館…PART2
飲食店商売がイージーだなんて、一度も言ったことはない。
どんな商売も努力と研究の上に成功があるんだと思う。
そうした成功へ向かう過程で
お客様への感謝のキモチが欠けている飲食店が 函館には実に多い、と思うわけだ。
そこが函館の非常識なところ。
ただつまるところ「道楽でやっているので繁盛しなくてもいい」とか
「忙しすぎるのも逆に困る」なんてお店は向上心がなくても当然なんだろう。
それにしても集まっているサンプルがこんなに多いとは途中で気づかなかった。
三部作の2回め。
さて、新規開店にあたって
自らのお店とその内容をアピールするのか、しないのか。
したほうがいいのか、しないほうがカッコイイのか。
するならどうするのか。とりあえずのハコラク頼り?
まったくもって多種多様。街歩きしていると実に面白い。
PART2は、このお店から。
↑これはオープン前々日。
まずはぜひ階段を2階まで上がってみてください、というハナシでした。
で、内容は鹿児島ラーメンだった。
「櫻島」だからね。そりゃそうか。
とんこつ? たぶん。外からはぱっと見てメニュー構成がわからんお店。
食べてみたらわかるでしょう???(その後、実食ズミ、後日レポート予定)
まずはぜひ階段を2階まで上がってみてください、というハナシでした。
おや、同じ階にもう一軒できている?
どこかで聞いたことのある店名だな…。
移転?それとももう1店?
ハイ、裏をとらせていただきました。↓
たぶん、函館のお客さんは月イチ発行の
ハコラク(ダテパー)で紹介されてから
探して行くのでしょう。その前に(店頭)「予告」しても誰も
来ないんだろうね。
ひっそり開店、と感じるか、そうも感じないか。
なんだかんだで本町もラーメン激戦区だと思うんだけど、
何がどうしてそうなるか、興味深い。
それと…これこれ。
予告にしては早すぎません?
年が明けても来年…と書いていて、その後2/27には…
なかったことになったみたい…。なぜ自分は11/28に撮ったんだろう?
それは予感があったからです。
さてここも新開店らしい。イメージ先行。
イメージは大事。内容にも注目したいところ。(看板の白い部分はあとのお楽しみ…)
そう言えば…三部作1回めの「豊洲直送」のお店の前の
お店はこうだった。
イメージ戦略を先行するのは…理由わかるでしょ?
言わせないでくださいね、そこまで。
とにかく、まずは保健所への営業許可が先なので
すべてはそこから。
(19/3/27追加取材)2F-Bはこっちではなくて、
こっちだそうです。扉の内側、不思議なつくり。
開店までまだもう少しかかるようでした。入口の看板は仕上がっても
オープンは読めないのね。
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