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2019年3月22日 (金)

【2019第三回タビ】東海編=三重+岐阜…プロローグ

定番の4泊5日タビ。

今回、津、津、岐阜、安城と4泊しました。

セントレアで出入りなので…。

名古屋のホテルはアクセスの割には高いので。

8000円出す気はありません。

津と安城はドーミーイン。

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で、自分がいかにドーミーインを過大評価していたか知りました。

まだまだ数泊まってないんですよね、ドーミーイン。

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↑TA口コミ投稿結果の訪問都市MAP東海編(19/3/11時点)

さて、皆さんの中に三重県内に宿泊経験のある人は何人いるでしょうか?

また岐阜県内は?

三重・岐阜両県内に用事がなければ泊まらないと思います。

名古屋は行っても隣の両県行かないんじゃないかなァ。

自分も2004年の伊勢湾横断タビで鳥羽から志摩、少し戻って紀伊勝浦と

巡ったのが初三重。このときは「リアス式海岸満喫タビ」でしたね。

で先にも書きましたが伊勢神宮にようやく行きました。2016年春。3年前。

このときすでに名古屋は高いと言って岐阜のダイワロイネットに宿泊。

今回も岐阜はダイワロイネットだったので2回め。

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滞在は本当に快適。今回コインランドリーが乾かない、ということを

きっちり認識しましたけどね。ま、ホテル話は別の機会に。

とにかく今回は三重県の後進性を深く認識した旅でした。岐阜県と比較しても。

岐阜だってそんなに変わらない、と思うかもしれませんが

岐阜市に限ってはそんなことありません。

けっこう(織田信長的)「おもてなし」精神を標榜しているので、

津ほどがっかりすることはありませんでした。

なので「なぜか岐阜(市)が好きになる…」というテーマが思い浮かびました。

たぶん…ですが津にはもう泊まらない。

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「いせもん」は再訪しますが、津以外に泊まりますね、次回は。

逆に言うと三重県はどういうところかなかなか知られていない。

岐阜もそうですが三重県も複雑な歴史があるようです。

「いせもん」の板前さんいわく、三つに分かれていたから「三重」。

津はたまたま真ん中に位置していたから県庁所在地、なのだそうです。

そうそう、津にも「大門」という地区があり、寂れゆくのが止まらないのだ

そうです。板さんいわく、クルマ社会の愛知・東海も飲酒運転が厳しくなって

繁華街が寂れていった、だそうです。

本当かな? それだけではないのだと思いますが。

というわけで、とっとと盲腸線のハナシを絡めて、三重県北部の鉄道事情等々

を先に終わらせておこうかなと思います。

けっこう私鉄が走っています、三重県内。

近鉄は当然のこと、伊勢鉄道、伊賀鉄道、三岐電鉄北勢線、三岐鉄道三岐線、

四日市あすなろう鉄道、養老鉄道…。マニアックな地方私鉄いろいろあります。

このうち、近鉄、伊賀鉄道、養老鉄道に乗ってみたのでその状況も併せて。

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