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2019年2月23日 (土)

【タビゴコロ忘れじ】旅人目線で日常を暮らす、という話

このタイトルで第二クールの3本のお酒について紹介しようと思ったのだが、

話が脱線して失敗。

というわけで早くも第三クールの三本を登場させてみよう。

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たぶん春~夏と気温が上がると飲む酒も変わってくるのではないか???

これまで意識してなかったので、どうなるか楽しみ。

さて、これらの酒が作られた土地を思い浮かべるだけで「旅ゴコロ」が刺激される。

つまり経験値を上げるほどそれまで違ったものが見えてくる、という原理原則。

またそしてこうしてブログに考えをまとめることで、

たとえば日本酒の「精米歩合」や「日本酒度」なども意識するようになる。

磨き抜いた高い酒がいい酒なのか?

その酒の適温は何度のなのか?等々。

幸いNHK-BSの「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」などを愛視聴するなら、

さらにさらにイメージが膨らむ。自宅にいながらにして旅ゴコロが刺激され、

次の旅にまた行きたくなる、計画を立てたくなるしくみ(笑)。

実は賀茂鶴の酒蔵のある東広島(西条)にも泊まったコトがある。

80年代に広島のピースコンサートを見に行き、広島市内に泊まれず西条(現東広島市)に泊まった。

当時は日本酒など一切関心がなく、泊まったホテルも記憶がないが

酒蔵のある街だったことだけは覚えている。

記憶のコレクションがこうして活性化するのも楽しいので、記録に残しておくことは

あとあとで効いてくる。

というわけで今回は素人が日本酒についてどう理解を始めるか、という

スタートレベル、初心者レベルの話。

1年ぐらい経ったらいったい何が見えているでしょうかね?

190205snp_endou

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おっと最後にコレ。酒じゃなくて生産者の顔が見える何々という奴。

鹿児島のスナップえんどう。そういえば別のNHK-BS鉄チャン番組、

撮り鉄系の「中井精也のてつたび」<冒頭6分30秒付近>で

指宿枕崎線西大山駅(JR最南端駅)で開聞岳を撮りに途中下車した

ときに出会った農家サンが「実えんどう(グリーンピース)」を生産していたっけ。

自分もあの路線に乗って、鹿児島のエンドウ豆が身近になりました。

ま、自宅にいながらにして「旅」というのも理想のひとつ。

「居ながらツーリズム」シリーズのためにまた旅に出る…ナンチャッテ。


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