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2019年2月 2日 (土)

函館を代表する老舗も今ではすっかり…【後編】

2018年の大晦日。五島軒本店へおせちを受け取りにいく途中。ここに立ち寄った。

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「十字街プロミエルカモイ店」。

現在では五島軒ブランドの商品

(レトルトカレー等)と、洋菓子を売っている店である。

かつては2階に喫茶部もあり、くつろげたものだった。

おせちの受け取り期限時間は午後3時。

だからここへ立ち寄った時刻は午後1時すぎであった。

閉店まであと2時間。元日は休み。

老舗らしく年明けの営業予定がしっかり張り出されている。

素晴らしい。

だがショーケースにはショートケーキその他の洋菓子が

あまりにきれいに並んでいる。アップルパイだけ売り切れ。

閉店まであと2時間を切っているのに、こんなにきれいに並んでいてよいものか。

ちょっと何かを買って帰ろうと思ったが、品数そのものは多いが

洋菓子以外は日持ちのするクッキー系があるばかりで、

これ!と思える好みのお菓子に巡りあわず。

店を出て、「バス通り」へ坂を登る。

そういえば五島軒本館横の駐車場がこうなっていたんだっけ。

盟主はすでに交代済。(黄色い看板はどこのかな?)

 

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なるほどなるほど。

それでも大晦日のレストランは満席、らしい。

誰が大晦日にカレーを食べているのだろう?

大洲、日野、松阪、和歌山・熊野…

函館(もしくは北海道)の歴史にゆかりの人物のルーツを探る旅を始めようかと思っているけれど、

長崎・五島はいつのことになるやら。人生の最後の最後に訪問でいいかもしれない。


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