気がつくともう見納めの冬絶景、雪絶景…
そもそもこのブログは夏タビ記録しようとスタートしたもの、でした。
夏休みにどっかに行って、すてきな風景を見た感動を残しておこうと。
で、夏は海。山よりも海。
さて、冬は寒いので出かけない、が北日本に住んでいる人間の
たぶん…一般的な感覚です。なぜわざわざ寒い場所へ出かけて行く?
暖かい部屋でアイスでも食ってたほうが幸せ…。
なんで旅好きブログ主も雪絶景写真はあまり集めてません。
せいぜい函館に住んでいると寒い朝の…
手前毛嵐の函館山。振り向くと汐首から上る立派な日の出…ぐらいなんですが、
これとて毎日見れるものではありません。日の出の時間に快晴…という日は
案外少ない。
もう少し動いて毎度毎度の大好きな風景ですが、真冬のこれはなかなかレア。
↓の場所にはコイツ(ミコアイサ成鳥♂)がのんびり羽を休めています。
完全氷結の小沼湖のバックに駒ケ岳。車窓7秒で毎回チャレンジ。
駒ケ岳駅付近でこう撮って、
さすがに昼近くには天気が悪くなり、二度三度雪雲に包まれました。
雪をまとった(北海道)駒ケ岳の表情の変化。初めて撮りましたけど。
さてこのテーマを思いついたのは予期していなかったこれが撮れたから。
奥羽線弘前到着手前の車窓。
珍しい。雲がかかっていない。こんな日は津軽平野の地吹雪ツアーも
商売あがったりでしょうね。
実は晴れた日の岩木山をまだちゃんと撮ったことがなかった。
特急つがるには旅行者は乗ってないのか、誰も岩木山に関心示さず。
さて、太平洋側に回り、先々月も訪れた2月の伊豆沼(宮城県)
雪もなくヒバリも鳴いてすっかり春の雰囲気。
2月ですよ、まだ。
地表の温度が上がったのか、雨も降ってないのにかかる虹。
という鈍い感性のアナタは人生ソンしているでしょうね(笑)
おっとひと言余計か。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 脱・イナカモノのススメ[第一回] | トップページ | さあ朝市・どんぶり横丁の働き者を探せ! »
「旅で思う」カテゴリの記事
- 【再掲モード】なかなか出会わぬ感動の赤…(ベスト紅葉2020)(2024.11.20)
- 【ようやく鹿児島編(2)】日本をつくった薩摩の人脈。その厚み、尋常じゃない【維新のふるさと】(2024.06.15)
- 九州の鉄道2024春(JR九州、DSトレイン編)【主にかわせみやませみ】(2024.06.03)
- 【ようやく鹿児島編(1)】なぜそこまで力強いのか。桜島と西郷どんがいるからさ?【維新のふるさと】(2024.06.08)
- 【やっぱり加藤清正はすげえわ】熊本城で目からウロコ【天下の名城ここにあり】(2024.06.02)
コメント