【2019初タビ(3)】駅弁なら三新軒!(前編)
以前から繰り返し書いているが、旅メシは豪華がいいとは限らない。
特に自分の場合は「お金をかけない旅」をモットーにしているので、
ディナー予算2000円が2日続くと、散財してる感にさいなまれる。
でも行った先の読めない飲食店でその価値があるかドキドキしながら
3000円予算の食事を待つよりも
「駅弁」は内容が読めるので安心感がある。
そして東京駅を通過するときは必ず寄るのがココ。
東京駅構内に駅弁ブースは数あれど、ここしか行かない。
そして、毎回違う駅弁をセレクトする。最高の贅沢は2コ買い!!!
2019初タビでは最初、東京から新潟方面に向かったのだが、
買ったのがこれとこれ。
「おとなの焼き鯖ずし山葵」は
福井の鯖は有名だけど、ハズしたね。
最近の鯖ずしがノルウェー原産なのにはがっかりだが、そこを許しても
わさびがさっぱり辛くない。ザンネン。
それに比べてリピート購入となったのが三新軒の
「えび千両ちらし」。1380円(税込)とちょっと高めだが、
楽しい駅弁である。
フタを開けると玉子焼きが一面に!
玉子焼きをめくると、こっち側には「コハダ」「ウナギ」。
名作。絶品。
やっぱり駅弁は三新軒だなー。
というわけで2日めのディナーも駅弁に決定!
新潟→金沢移動のとき新潟駅で再びW駅弁作戦を敢行。
これがまたしても…。おっと続きは後編で。
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