【湯の川ビールWARS=第五弾=】音楽とビールと油そば
E店を応援?したくなる理由。L店をコンセプトは悪くないと
言ってしまう理由。
それがこのT店にはある。
ほんとうの話、飲食店を相対で語っても意味がない。
レベルの低いところで競っても結末は見えている。
この店は何の店だろう?と思う。18年5月の話。
こうなっていて日本語がどこにも書いていない。
どうやら宿泊施設のよう。
1階は飲食店?
【第二ステップ】
Music Balとある。何の音楽?
ある夏の日。
外では中年男性がジンギスカン。客寄せ?
ちなみにこの時点で飲食店届け出は出ていない。
(申請許可日18/11/7)
【第三ステップ】
3か月が経過して概要は一向に見えてこない。
店頭のメニューは相変わらず読めない。
【第四ステップ】
12月。雪が降る。雪かきを半分しかしない。
かつてジンギスカンをしていたテラスに雪が山積み。
【第五ステップ】
フリーペーパーFに広告を発見。
飲食店部分の営業時間は書いていなくて
チェックイン、チェックアウトの情報が記載されてる。
「音でつながる、旅をいろどる」とある。
「宿泊客も地元の方もいっしょに楽しむ飲食空間」とある。
やっぱり理解できない。
【第六ステップ】
正月さんぽ。相変わらずCLOSEDではなくCLOSEとなっている。
CLOSEは動詞(verb)でCLOSEDは形容詞(adjective)ではないのだろうか。
まあ意味は通じるのだけど、どっちも正しい?
ちなみにOPENは動詞でも形容詞でも使う。
状態を示すときはOPEN/CLOSED。
時間と並列で容器するときはOPEN6PM/CLOSE11PMとかね。
元旦、店内の大画面で誰かがゲーム中。正月の予定はもちろんない。
【第七ステップ】
とうとう気合を入れてメニューを読みにかかる。
日本酒各種500円~
ホットコーヒー各500円、アイスコーヒ500円、カフェラテ550円、
ココア500円。
油そば700円、野菜スティック450円、いぶりがっことクリームチーズ450円、
追いパフェ700円。(すべて原文ママ)
レストランではなく、二次会専門?
そういえばフリーペーパーFに
「函館では珍しいクラフトビールが人気」
とあった。
クラフトビール650円/700円
それは向かいのE店から仕入れているわけ?
クラフトビールにもさまざまなバリエーションが存在することは
自分もL店で学習済。
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