無料ブログはココログ

« 函館市民がすっかり見捨てた?「函館朝市」 | トップページ | 湯川のビールWARS【PART4】いよいよ第三の刺客… »

2019年1月12日 (土)

冬だから「雪ダルマ」もふもふ?…の巻

いやあ、最近はほとんどタイトな話題が多くて、

和みネタがさっぱり思いつかない。

というわけでごくごくたまたま、の産物ですが、

きょうはこんな写真でも。

汐泊川に行ったら、ハクチョウでもいるだろうと、

晴れ間を見つけて。そうしたら、

シマエナガ。もふもふでしょ?

190110shimaenaga11bk

190110shimaenaga10bk

190110shimaenaga09

190110shimaenaga01

190110shimaenaga02

190110shimaenaga07

190110shimaenaga04v

190110shimaenaga03

190110shimaenaga06

野鳥というのは基本、警戒心が強い生き物なんですが、

彼らは常にマイペース。

そこがいい。まるで自分たちの俊敏性を過信しているかのようです。

この日は…

声がしたのでどこ?と枝の上を探すと、実は下にいました。

10羽ぐらい?

移動する方向を確かめて、雪の中先回りをして待っていると、

餌を探しながら、自分の頭の上、50センチ、1メートルを

飛び越えていきましたとさ。

ま、同じ枝に10秒とまるのはほぼ奇跡なんで、レンズで追うのが

骨ですけどね。こっち向け、と言って向くもんじゃないし(笑)


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

« 函館市民がすっかり見捨てた?「函館朝市」 | トップページ | 湯川のビールWARS【PART4】いよいよ第三の刺客… »

ただの鳥撮り」カテゴリの記事

コメント

シマエナガ、かわいいですねぇ!

えだまめ さん、コメントありがとうございます。

函館山でも見晴公園でも出会うエナガですが、自分が真冬にはそういう場所になかなか出かけないので、会う機会は少ないです。
警戒して逃げる、とかはほとんどない鳥で勝手に通り過ぎていきます(笑)

本州在住の「エナガ」と違い、本来北海道固有の「亜種シマエナガ」は眉毛(眉斑・過眼線)がなく真っ白なのですが、今回出会った何羽かはうっすら眉があって不思議でした。昨年生まれの若鳥のせいかもしれません。
野鳥に関しては「ブラキストン線」がなかなか微妙だと思ってます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 冬だから「雪ダルマ」もふもふ?…の巻:

« 函館市民がすっかり見捨てた?「函館朝市」 | トップページ | 湯川のビールWARS【PART4】いよいよ第三の刺客… »