冬だから「雪ダルマ」もふもふ?…の巻
いやあ、最近はほとんどタイトな話題が多くて、
和みネタがさっぱり思いつかない。
というわけでごくごくたまたま、の産物ですが、
きょうはこんな写真でも。
汐泊川に行ったら、ハクチョウでもいるだろうと、
晴れ間を見つけて。そうしたら、
シマエナガ。もふもふでしょ?
彼らは常にマイペース。
そこがいい。まるで自分たちの俊敏性を過信しているかのようです。
この日は…
声がしたのでどこ?と枝の上を探すと、実は下にいました。
10羽ぐらい?
移動する方向を確かめて、雪の中先回りをして待っていると、
餌を探しながら、自分の頭の上、50センチ、1メートルを
飛び越えていきましたとさ。
ま、同じ枝に10秒とまるのはほぼ奇跡なんで、レンズで追うのが
骨ですけどね。こっち向け、と言って向くもんじゃないし(笑)
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コメント
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シマエナガ、かわいいですねぇ!
投稿: えだまめ | 2019年1月12日 (土) 22時35分
えだまめ さん、コメントありがとうございます。
函館山でも見晴公園でも出会うエナガですが、自分が真冬にはそういう場所になかなか出かけないので、会う機会は少ないです。
警戒して逃げる、とかはほとんどない鳥で勝手に通り過ぎていきます(笑)
本州在住の「エナガ」と違い、本来北海道固有の「亜種シマエナガ」は眉毛(眉斑・過眼線)がなく真っ白なのですが、今回出会った何羽かはうっすら眉があって不思議でした。昨年生まれの若鳥のせいかもしれません。
野鳥に関しては「ブラキストン線」がなかなか微妙だと思ってます。
投稿: fishlights(ブログ主) | 2019年1月13日 (日) 08時42分