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2019年1月 1日 (火)

路線バス乗継の旅@函館市内編

年明けの一本めはこのネタから。

実は年末最終更新で予定したネタが、こちらの見込み違いでぶっとび

でした。ま、大晦日なんかブログ読んでるヒマ人はごく少数でしょうから、

消化系のハナシに急きょ差し替え。

ぶっとんだネタ、いつか日の目を見るでしょうか。

ということで、元日からなーんかどこかで聞いたようなタイトル。

ま、通過儀礼でしょう、ね。

160606buscard

2018年に入って5000円の「イカすカード」(18年3月発売終了)を立て続けに

4枚買いだめしたため、ICASnimoca導入が今頃(12月下旬)になってしまいました。

ま、1年はもつだろうと思ったんですが、18年前半で少し遠乗りを

したのでもちませんでしたねえ。

170323hsc_9601nmc

ICASnimoca利用中の先輩諸氏は先刻ご承知の内容になりますが、

その点はお許しいただけますようお願いいたします。

さて5000円のイカすカードは5800円ぶん使えますから、

16%割増、実質13.8%offということになります。

ICASnimocaのほうはどうでしょう。

3%のポイントがついてもイカすカードのほうがゼッタイお得(なハズ)。

ここまでの話は

18/4/4更新記事
いったい誰のため?新規導入「イカすニモカ」問題=その1
18/4/6更新記事
いったい誰のため?新規導入「イカすニモカ」問題=その2
18/4/10更新記事
いったい誰のため?新規導入「イカすニモカ」問題=完結編

で3回にわたってすでに書いています。

さらにはICASnimocaで乗継割引最大160円おトクのPR。

イカすカードでもICASnimoca同様の乗継割引があったわけですが、

ICASnimoca導入を迅速に進めたいがために、切り替えたほうがトク

と意図的に強調したように感じていました。

改めて乗継割引。

イカすカードではリーダーにカードを通す前に運転手さんに

申告が必要でした。

ここで自分も何度か失敗したことがあります。

運転手さんの操作より先にリーダーを通してしまい、割引が

入らなかったり…、もしくは乗継を申告し忘れたり。

ICASnimocaではその心配がないわけですが、やはり気になるのは

お得感。ということでICASnimoca入手後試してみたかったのは、

このバス・市電乗継の旅なのでした。

181218icas_nimoca1

1.日吉営業所行・函バス6系統を湯倉神社で下車(ここまで210円)
2.函バス14系統を五稜郭で下車(追加料金80円)
3.五稜郭から函バス53系統で亀田支所下車(追加料金80円)
4.亀田支所から50系統で五稜郭下車(追加料金80円)
5.五稜郭から41系統で市民会館・函館アリーナ下車(追加料金80円)

5回乗車して合計金額530円。

無印良品とメガドンキで買い物して最後はコープさっぽろ(湯の川店)に寄って

帰宅できますね。

1.をバス6系統でなく、市電でスタートして市電で五稜郭から

戻れば合計金額は470円。

バス1日乗車券800円なら最低4回乗らないと元が取れませんが、

5回乗ってこの額なら、260円区間の往復とほぼ変わりません。

え?それがどーしたって?

すみません、誰もが知っている内容で。

しかも限定的なテーマかもしれなくて。

でも…この続編があるので、もう少しご容赦くださいませ。


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