【松倉川改修工事】再三のウソツキ確定まであと○日=後編=
なかなか一度のレポートではすみませんね、松倉川の件。
↑18/11/26撮
1/16に確認したところ、すでに猖々谷建設の重機は撤収したあとで、
運搬用の進入路も原状復帰が終了していました。つまり実質工事は終了。
以下すべて1/16撮。
↑ここは危ないのだが、この先進めると工事が本当に「終わって」しまう、ということでしょう。
実質でなく名目上の工事終了はどこで判定されるでしょうか。
ねえ。
そして何度も繰り返すように、コレとの連動。
これまで二度も指摘しないと放置されていたオイルフェンスです。
真冬にオイルフェンスを撤去するのはイヤだろうなあ。
どうせ春になったら続きをやるんだから?ねえ。
同じくどうせ春になったら続きをやるのならその度、二週間近くかけて
進入路を造成し撤去するのも効率の悪い仕事。
でも、現場作業員へは「日当」で支払われているのでしょ?
コストを圧縮しては建設会社の売り上げに響きます。
ということで、土砂の搬出=樹木の伐採=
何十年かで形成された自然環境の破壊…
これをここで繰り返し行い、事業を創出していこうというのが
北海道のいや「函館建設管理部」の仕事のしかたです。
渡島総合振興局内に実は「実態」のない「函館建設管理部」。
貴重な?道民の税金はこうしてお馴染み業者に流れていくしくみなのです。
本当に工事を必要といている地区があるかどうかは二の次なんだろうなあ。
さて工事現場のビフォーアフターは次回の記事でゆっくりと紹介します。
環境破壊で損害を受けた野鳥は???
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