【ビックリ数字】もし17打数4安打なら、とんでもない低打率!
大変申し訳ないが「予想」が好きである。
「未来を読む」のが好きである。
自分の読みが当たるとウレシイ。
こんな店、早々につぶれるな。
予想が当たると「それ見たことか」と思う。
そういう卑しい人間性(笑)。
でも、簡単に予想は当たらない。
迷店(よく頑張っている)も何割かあるし。
当然、どういうパターンで予想が当たるか分析している。
きょうの話は突出していると思う。
これはまた別の機会で紹介するつもりだが、
10/1公開の保健所・飲食店リスト。8月末までの受付分。
窓口のT氏は把握していなかったがこのときだけ、
「期限」が記載されていた。
通常は「申請受付日」が記載されている。
もちろん許可期限内につぶれるお店は多数。
ただこのリストを活用すると都度都度「免許更新」していないお店
が判明する。
これ、長く楽しめる。
きょうはリストに載っていて、もうない店。
同じ住所で責任者を頻繁に変えている店。
これが特定のジャンルで集中的に発生している。
根っこが同じかどうかは知らない。
単に見かけが似たジャンル、というだけ。
インスパイアされたのはここ。
水道局のタグが入口にかかっているのは致命的。
1.富岡3丁目(申請13/5/1以前…リストになし)
2.美原5丁目(申請15/11/24)
3.駒場町(申請16/12/19)
4.本町(申請17/4/25)(申請18/5/2)…半年もたず
5.美原1丁目(申請18/4/3)…半年もたず
↑上記1~5閉店済
現存店は
6.美原3丁目(申請13/4/23)(申請13/8/15)(申請13/9/30)(申請16/1/20)
7.港町(申請14/4/2)(申請18/3/6)
8.松風町(申請15/9/7)(申請16/5/10)(申請17/8/24)(申請17/9/7)
9.亀田本町(申請18/10/1)…最新店
5年もちませんでした。以来保健所への申請数が延べ17回。
現時点の営業店舗数は4。
尋常じゃないです、この数字。
過去の失敗から学ばない主義。
ちなみにランパス2018年版にも大挙して掲載されてましたよねえ。
これらのお店。
自分の中では「成功しないパターン」に区分しています。
厳密に言うと「函館人」気質とは微妙に違うかもしれませんが、
これ本質を求めていくとそこにたどりつくと思うんですよね。
東京では成功して函館では成功しないんだから。
ま、営業内容がまったく同じとは言いませんが、こういうお店、
東急目黒線の「不動前」なんかにもありますよ。
根づいてますもん。東京では当たり前、日常。フツウ。
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