誰しもに「引き際」はやってくる…夢のあとさき@函館
***しまったァ、午前10時更新のつもりで午後10時更新になっとった…
いまさっき気づいて訂正。すんません。
いつの間にか、分類カテゴリーが
「はこだてグルメ、ぶった斬り」から「函館人気質」に
変わっていたのにお気づきでしょうか(笑)。
きょうは問題を出します。
この中で18/11/30時点で飲食店営業届け出が有効なお店は
いくつあるでしょうか?
とも言い切れないか。
やめたんならやめたではっきりしろ、というのも若干暴論ですが、
経営者の終活意識がどんなか、もひとつの経営姿勢。
結局たまたま自宅で開業し、そのままフェードアウト、
というパターンは廃墟、残骸として残りやすい。
自社物件で家賃がかからないメリットと引き際の難しさ。
店舗兼住宅、職住近接はそこのとこの店主の構えを観察するべきでしょう。
かのソマリのように、常識的な飲食店は
「永年のご愛顧、誠にありがとうございました」と
ちゃんと発信している。
それも2年もすれば風化するだろうが、
「そのうち戻ってきます」という夢語りだけで継続できるものでもない。
実はそれぞれの店頭から「料理人」「経営者」の生きざまも透けて
見えるわけである。少々大げさだが。
これも含めて「街歩き」「フィールドワーク」だと。
(身寄りがなかったのでしょう。後日建物は解体済)
ちなみにこれらの店はすべて世界的クチコミサイト、
トリップアドバイザーにピックアップされている。
ま、ピックアップするほうも悪意だと言えまいか。
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