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2018年12月12日 (水)

【2018ラス旅】東日本6県乗り鉄旅3400km・予告編

行きたい場所、見たい場所があることはいいこと。

ただし思うようにならないのは時間とお金。

思うようにならない中で旅の満足を上げるくふう、

それは人それぞれでしょう。

11月の九州タビから一転、12月は東日本タビ。

これが2018年ラス旅です。

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↑島根県日御碕灯台

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↑大阪海遊館

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↑姫路城

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↑神戸ポートタワー

そもそも「灯台」「水族館」から自分の夏タビが

始まったのですが、途中でコンプリに意義を感じなくなってしまい、

夏限定でもなくなってしまい、「現存十二天守」「日本20タワー」を

経て、括ることの意義、コンプリすることの意義、それぞれの個性の違いを

理解しながら、日本二周目の旅が進んでいます。

もちろん、行先の部分部分を限られた日程でどう繋ぐか

計画のほうが楽しいのも事実で、計画通りにいっても、途中でのハプニングで

態勢を立て直しても、どちらも満足できてますけどね。

日本をどのぐらい旅したか。基本鉄道旅(必要な部分は空路)なので、

その点は前提ですが、宿泊していない県の数=4、

県庁所在地に泊まったことのない県=8であることが判明しました。

この先はその部分も少し意識したい。

ちなみに泊まってない県は、埼玉・山梨・滋賀・徳島。

このうち徳島は計画が一度飛んでいるので、来年中にはクリアの予定。

1都3県のなかで特に「さいたま市」が泊まる理由が何もない…。

トリップアドバイザー上は2016年登録なので、直近3年で

訪問(投稿)都市数が200。300の大台はまだまだ先。

というか、2014年以前に行ったのに最近行ってない場所も

このデータで明確になるので「再訪リスト」も来年は作ってみたいところ。

最後に大事なのは…日本国内を旅すればするほど、

函館の観光資源の強力さが身に染みるということ。

当然、その割に住民がその魅力をさっぱり理解していないお粗末さ。

乏しい観光資源で苦労している自治体、

最初から観光に乗り気じゃない自治体などの

個性も見えてきて勉強になります。

だから、函館には贅沢、慢心という言葉が似合うと思うわけです。

あ、鉄道旅3400kmなんて函館→東京の新幹線2往復の距離なんで、

言うほどの数字ではないので、タイトルの飾りです。

あしからず。

※6県=山形+秋田+宮城+栃木+神奈川+千葉

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