【2018ラス旅】東日本6県乗り鉄旅3400km・予告編
行きたい場所、見たい場所があることはいいこと。
ただし思うようにならないのは時間とお金。
思うようにならない中で旅の満足を上げるくふう、
それは人それぞれでしょう。
11月の九州タビから一転、12月は東日本タビ。
これが2018年ラス旅です。
そもそも「灯台」「水族館」から自分の夏タビが
始まったのですが、途中でコンプリに意義を感じなくなってしまい、
夏限定でもなくなってしまい、「現存十二天守」「日本20タワー」を
経て、括ることの意義、コンプリすることの意義、それぞれの個性の違いを
理解しながら、日本二周目の旅が進んでいます。
もちろん、行先の部分部分を限られた日程でどう繋ぐか、
の計画のほうが楽しいのも事実で、計画通りにいっても、途中でのハプニングで
態勢を立て直しても、どちらも満足できてますけどね。
日本をどのぐらい旅したか。基本鉄道旅(必要な部分は空路)なので、
その点は前提ですが、宿泊していない県の数=4、
県庁所在地に泊まったことのない県=8であることが判明しました。
この先はその部分も少し意識したい。
ちなみに泊まってない県は、埼玉・山梨・滋賀・徳島。
このうち徳島は計画が一度飛んでいるので、来年中にはクリアの予定。
1都3県のなかで特に「さいたま市」が泊まる理由が何もない…。
トリップアドバイザー上は2016年登録なので、直近3年で
訪問(投稿)都市数が200。300の大台はまだまだ先。
というか、2014年以前に行ったのに最近行ってない場所も
このデータで明確になるので「再訪リスト」も来年は作ってみたいところ。
最後に大事なのは…日本国内を旅すればするほど、
函館の観光資源の強力さが身に染みるということ。
当然、その割に住民がその魅力をさっぱり理解していないお粗末さ。
乏しい観光資源で苦労している自治体、
最初から観光に乗り気じゃない自治体などの
個性も見えてきて勉強になります。
だから、函館には贅沢、慢心という言葉が似合うと思うわけです。
あ、鉄道旅3400kmなんて函館→東京の新幹線2往復の距離なんで、
言うほどの数字ではないので、タイトルの飾りです。
あしからず。
※6県=山形+秋田+宮城+栃木+神奈川+千葉
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