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2018年12月 6日 (木)

半島にある世界遺産の古い港へ【2018九州タビ10】

盲腸線パート2はJR三角線

ことし世界文化遺産認定で盛り上がる天草へ続く路線です。

ただホンキで天草へ行きたい人は三角線には乗らないんだよなあ。

三角西港は

「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつ

なんだけど、いい雰囲気の駅舎で迎えてくれた割には観光客の姿は皆無。

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熊本から始発で出たせいもあるけど、世界遺産になってもこんなん?

構成資産の三角西港は三角駅からバスで10分。

なるほどね、止まりだったのが残念。

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↑小泉八雲も泊まったという旅館・浦島屋を「再現」

それでも盲腸線の終着駅から出ずにそのまま折り返すよりはましでしょう。

宇城市が頑張って雰囲気づくりしたわりにはイマイチ人気なのかあ。

三角線は最初、宇土半島の北岸を走り、赤瀬 - 波多浦間で半島を横断し、

南岸の三角に出る。

宇土半島北岸は有明海を望む絶景路線。

雲仙や長部田海床路(海の中の道)など、独特の風景が楽しめる。

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ホントはもっとゆっくり景色を楽しめればいいんだけど、

この日も目的が他にあるので急ぐ。

旅名人の九州満喫きっぷなので特急・新幹線に乗れないのでやっぱり急ぐしかない。


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