【2018ラス旅-6】東日本6県乗り鉄旅3400km・最終日のゼイタク編
最終日のシメの贅沢。
旅の醍醐味のひとつは駅弁…という文化もどんどん
廃れているようですな。
それにしても上総亀山からの帰路。
蘇我で京葉線に乗り換えれば、新函館北斗行き「はやぶさ」までの
乗換時間は19分。ただしいちばん遠い京葉線ホーム着。
蘇我で乗り換えずに総武線快速のまま、進めば東京駅の総武線地下ホーム着で
乗換時間は9分。
どうせ目指す「駅弁屋祭(まつり)」は金曜夕方でごった返しているはずで、
なんかイヤーな気分。
…だったのですが、最後の最後に自らの大チョンボ。
ここで東京駅17時20分発の「はやぶさ33」にスンナリ間に合った場合と、
間に合わなかった場合の19時20分発「はやぶさ37」の両方の指定席を押さえていたはずなのに、
ほれ、コレ。
同じ「はやぶさ37」でないの。同じ列車の指定席を2席押さえてどないする?
というわけで、祭での駅弁物色の制限時間はぶじ解除となりました。
となると、混みあう「はやぶさ37」よりも、
先発の(仙台止まり)「やまびこ」の自由席で
ゆったり駅弁を食べたほうがより贅沢。あずましい、てなもんでしょう。
18時00分発の「やまびこ153」は19時58分仙台着。
「はやぶさ37」は20時55分仙台発。余裕です。
いままで何度混みあう「はやぶさ」の東京~仙台を回避して、
仙台乗換に変更したことか。ここが「オトキューきっぷ」のメリットですな。
ちなみに毎回違う駅弁…今回の当たりは
↑しっかりお品書きつき!!!
「賛否両論弁当」1600円也でした。そうアノ笠原将弘氏のとこのプロデュース駅弁。
4泊5日の旅、最後の贅沢っした。
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