【2018ラス旅-4】東日本6県乗り鉄旅3400km・神奈川編
旅の4日め、5つめの盲腸線は鶴見線。
鶴見線には3つの支線があり、終着駅が3つあります。
これをイッキに制覇するのは至難の技なので、今回は海芝浦駅のみの
攻略としました。
ところが5日間の旅の中でもっともタイトなのが、
宇都宮~東京と新幹線で来て、東京駅での京浜東北への乗換。
これを乗り逃すと、その後の段取りが1時間以上大きく狂う
大切な一本。
23番線(12:24着)から6番線(12:28発)。時間は4分。
ここを必死に乗り切ってほぼ2分で
京浜東北線ホームに到着。キンチョーしました(笑)
海芝浦駅は一部鉄道ファンには有名な駅。
そして改札を通過できるのは東芝エナジーシステムの関係者のみ。
一般旅客は改札を出ることのできない変わった駅。
ここの折り返し時間は14分。
ところが、ここではこんな出会いが。
全然リラックスして水面に浮いとりました。びっくり。
6つめの盲腸線は横須賀線。
鶴見まで戻り、横浜、戸塚と乗り換えます。
東京在住時代は何度も乗りましたが終点・久里浜までは乗ったことがありません。
せいぜい鎌倉か逗子まで。
横須賀線と並行して私鉄の京急線が走っており、京浜久里浜を過ぎ三崎口まで
線路を伸ばしています。
このパターンに気づきませんでした。
地図で見たのと違い、まったくもって終着駅っぽくない。
しかも、横須賀線の奥は車庫。がっかりです。車止めは遠い彼方。
つまり三浦半島、横須賀のずっと先へ行きたい場合は、京急に乗る。
なぜJR久里浜で降りるか?です。
しかも、東京駅4分の乗換をクリアしたのに、横須賀線のダイヤが
この日、ぐだぐだに乱れていました。よって久里浜駅で50分折り返しまで
余裕があるはずが、たったの19分。
幸い、久里浜駅前に見どころがまったくなかったので、ほとんど何も楽しまずに
すぐ東京方面へ戻りました。4日めの宿泊地は茨城県の水戸です。
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