【2018ラス旅-2】東日本6県乗り鉄旅3400km・山形&秋田編
2018ラス旅で何が見えてきたかは後回しにして、
まずは盲腸線制覇の旅を2か所ずつセットにして、
とっとと終わらせようと思うわけです。
まずは1か所めは左沢線の終着、左沢駅。
読めねえ。自分もついひと月前まで読めませんでした。
始点は北山形。
函館からは北海道・東北新幹線で仙台乗換で仙山線経由か、
福島乗換で山形新幹線経由なのですが、「はやぶさ」は福島には
停車しないので、仙山線(普通列車)経由のほうが速かったり、します。
北山形で乗換時間に余裕があるので、一旦山形まで進行して乗り換えることに
しました。
函館を出発して最初の目的地が左沢だなんて、そんな旅行客は年に2人は
いないのではないでしょうか???
自分だけのユニーク旅(笑)
ちょうど12時台の到着になるので、山形駅で駅弁を仕込みます。
↑人気駅弁「牛肉どまん中」カレー味1250円…ただし3時間おあずけ
初日の宿泊は秋田。
左沢~秋田は新庄経由、仙台経由の2パターンありますが、
12時54分で左沢から折り返すと、秋田到着はどちらも変わりません。
ということでめったに乗らない奥羽本線・新庄~秋田を乗ることにしました。
途中、テスト期間中なのかひっきりなしに山形県内の高校生が乗ってきて、
駅弁を楽しむ暇がなく15時ちょっと前に新庄駅ホームでやっとありつきました。
北山形~天童のあたりの区間は高校生で電車がすし詰め。
思い出したのはこの記事(9エピソードのうちの1と3ね)
16/7/6更新記事
手詰まり感の山形…滞在20時間、天童だけに捨て駒もありあり?
2年前のこのコメントがいかに嘘っぱちだったか、思い出しました。
このギュー詰め電車で慣れてないハズないわ。
↓列車待ち1時間…新庄駅の風景いろいろ。
↑奥羽本線秋田行きは左側701系。右側は陸羽東線キハ112系
初日を終えて翌日、2つめの盲腸線は男鹿線。
↑男鹿線はキハ48とキハ40の連結
秋田を始発で出発します。ナント終着男鹿に着く前に上り列車2本と
すれ違います。男鹿到着は6時台なのに…。
男鹿駅到着、まだ暗い。
「なまはげ」が来訪神として世界無形文化遺産に指定されたばかりなので
もう少しハデハデしく祝っているかと思いきや、意外と地味、でした。
3つめの盲腸線は旅の3日め、石巻線の女川へ向かいます。
2日めの残りは秋田県内で野鳥観察三昧。でも天気が…もちませんでした。
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