遥か南の港町から…九州タビ2018【1】プロローグ
旅の目的は?
旅に目的は必要?
ま、テーマはあるので、それを「目的」としておけばいいか。
18年11月の九州タビ。けっこう最初から飛ばしまくり、だった。
初日に訪れたこの港町。
函館とは港町ブルース(歌唱:森進一)つながり。
と言っても若い世代は知らんでしょ。
あと出汁つながり。
それからやっぱり終着駅つながり。
函館がいまや盲腸線の終着駅であることに気づいていない人も
いるかもしれないけど。
それにしても全然そのつもりはないけれど、
初日の充実ぶりが半端ない。
オープニングなので写真多めで。
↑カネモ鰹節店、B級品が無造作に路上に山積み!
↑立神岩(左)の方角に沈む絶景の夕陽
↑地元人気店でカツオ三昧。中生と焼酎ロック1杯で4177円!
そして翌日は始発で出発ね。
朝9時45分に函館を飛び立って、
鹿児島空港から路線バスで到着したのが16時15分。
観光案内所でしばし情報収集して、宿に着いたのが17時過ぎ。
風呂に入って夕食を食べに出て、宿に戻り就寝。
翌日始発6時07分で出発だから、滞在時間は13時間とちょっと。
睡眠時間を含めてね。
それだけで思い出がいろいろ。
考えさせられることがいろいろ。
枕崎市→人口わずか2万
小さな港町ですけどね。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« マナー違反を看過するのも悪しき函館人気質 | トップページ | 目指せない飲食店の悲劇@松風町【光編】 »
「旅で思う」カテゴリの記事
- 【令和4年第二回旅】京都、建物の絶景に出会う旅…巨大な三門、重文そして国宝(2022.08.01)
- 【令和4年第二回旅】京都、建物の絶景に出会う旅…まずは国宝唐門のハナシ(2022.07.27)
- 【観光都市としての魅力とは?】あらためて港町ヨコハマを巡って光と影を実感…の巻(3)(2022.07.26)
- 【そして神戸】哀愁の港町ぶるうす…???【復興の街並み】(2022.07.02)
- 【それは誰の闇?】食は文化ナリ。そして食べログ3.5の「カベ」の不思議(2022.06.27)
コメント