中部日本縦断タビ2018【番外編】万葉線・後編
(函館市民の関心はないながら少数の「路面電車ファン」のために臨時更新)
前日の、前編より続く。
で、万葉線後編。7071が終点「越ノ潟」に到着。
さて、駅の写真を、と思っているうちに7071はそそくさと折り返してしまった。
ここから海王丸パークまで歩き、帰りは海王丸~中伏木の乗車を想定する。
越ノ潟到着時に路線バスがとまっていて、すぐに発車して行ったので、
どこ行きなのかな?とか、すぐそばの渡船発着所を撮っているうちに
じゃあ、もう少し待って撮ってみよう。
やってきたのは真っ青なドラえもん号。低床車。
高岡市は藤子F不二雄先生の出身地、だからね。
その後、徒歩で新湊大橋を経由して海王丸パーク、海王丸バードパークを
見て、海王丸駅にたどり着く。
単線区間もいちいち?ホームがあって独立した駅舎がある。
単なるローカル線の風情。この区間、路面電車っぽくない。
始発駅が高岡市で終着が射水市と違う市というのも、函館の感覚とは
異なるところ。私鉄、なので。
いざこの低床車に乗ってみると、なかなか車内がぴかぴかだ。
あの7071とのギャップは何?
料金箱も函館で見慣れたアレだ。
翌朝再度始発の万葉線を待ってみた。
全国共通?の鉄むすめがペイントされてる車両。
このあとに高岡駅に戻ってきた2本めがこのレトロ車両。
ちなみに高岡駅前~越ノ潟は350円。海王丸~中伏木は250円。
近々値上げが予定されているそうだ。
料金は函館に比べてもちょっと高い。
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