オホーツク某所にて洋食二題。
函館の迷店バナシばかりでも飽きるので、ちょっと函館からクルマで
10時間ぐらいの場所の話。
最初の店は「こんなところに洋食屋さん! 奇遇以外の何物でもないッ!」
という入り方だったのですが、あっという間に迷店であることがわかりました。

こういう言い方はいけないかもしれないのですが、このロケーションであれば、
迷店いたしかたなし。
もう店主本人が納得していれば、これ以上はないのかな?とも思います。
カテゴライズは「レストラン」ではなく「洋食」。
でもメニューにはパスタ数種と特製オムライス、日替ランチしかない。
ハンバーグもエビフライも、自分の好きなクリームコロッケもない。
肉は???
そして、メニューを撮影しようとすると
「それはやめてください」
珍しい。もうこれで答えは出た(笑)。
以上、という感じ。
というわけでいちばん安い「特製」オムライスを注文。

中はケチャップライスです。特製…なのは価格?
1000円也。どうもネットのレビューを見ると、日替わりランチがハンバーグらしい。
日替わらないランチ。
ペンション風で店内広いっすよ。これで午前11時からの4時間、ランチ営業のみ。
夜は前日までに予約。オホーツクの町、人いない、というわけ。
いないのを知っていて開業。このメニューは不本意かあ。
こうなると客(自分)も警戒して、
・電子レンジのチンが鳴った
・卵を混ぜる音が2回した
なんて注意力MAXとなるんですよ。
ザ・迷店。食後にコーヒーを飲もうとも思わない。
ってか、こんなガランとした誰もいない
広々とした店内で、食後のおいしいコーヒー一杯
はないですよ。
…というわけで最初のお店は湧別町川西のお店の話でした。
いっぽう、網走駅前のこの店は2014年に一度訪れた。
「ARCADIA」
外観はちょっとちゃちいカフェなのだが、内容は濃い。
「イバラ蟹」というだけで、地元の食材なのね、と思う。
そういえば前回は鮭のザンギを食べたっけ。
で、今回はそこまで豊富でないディナーメニューから、
「北斗ポークのラクレット仕立て」税別1350円也。
ちょっとだけ奮発。
↓見ためgoodでしょう。
あとアスパラに店主のこだわりがある。北海道の野菜を頑張るイメージ。
最初のお店が90点満点の65点なら、後のお店は100点満点で90点。
人が少ない場所ほど、愛にあふれたメニューであるべき。
厳しく言えば前者は国道を走る夏場の観光客しか相手にしていない
季節営業系のスタンス。そりゃリピーターは意識しないよなあ。
クチコミの時代、経営側の意識がより重要になってきてますよね。
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