無料ブログはココログ

It's a Fine View!!!

  • 151218fuji_yokohama
    美しい日本の景色…降り注ぐ陽光、俯瞰の眺め、夕景・夜景 「そのとき」を切り取った写真集

現存十二天守プラス

  • 150902matsuejou1
    城=天守閣が気になりだしたのは最近。年齢ですかね。まだまだ初心者なのでスタンプラリー感覚。少しずつ深めようかと思っています。

橋たち

  • 140811nusamai
    橋も決して「目的地」ではありません。目的地へ向かうための「通過点」。にもかかわらず、なぜこんなに印象が深いんでしょうか? 建造物としてのフォルムに魅かれてしまうわけですよね?

アニマルズ&バーズ

  • 151228aosagi_snow
    動物園、水族館に立ち寄るとつい写真をたくさん撮ってしまいます。野生動物に遭遇することは少ないですけど、けっこう動物写真は癒されますね。とか言ってここんとこ野鳥写真がどんどん増えています!

lighthouses

  • 150901hinomisaki_todai
    岬の突端に必ずと言っていいほど立っているのが灯台。「ここまで来た」と納得の証拠写真にはもってこいだったりするわけで。

ダ~イナミック!

  • 140812oshinkoshin
    自然と人間が織り成すダイナミズム。こんなものを作った、こんなとこまで見に来た…そんな印象深いシーンを集めます。まあ、スケール感では国内限定ではたかが知れてますが、バカにしたもんではありません。

« 迷店の風景@函館【PART2】 | トップページ | とある月曜日の豊川町ランチ【PART1】…おいしいのに残念な店 »

2018年9月 6日 (木)

市民が知らない?函館・朝イカ事情…

辺見旅館の女将さんにいちばん聞きたかった話。函館人とイカの話。

最近、イカが高いのでめったに食べない。

いやいや函館人だったら、たとえ回数を減らしてもイカ(刺)を食べずにはいられないはず。

別に高いからいいや、と思ってませんか?

160606maikasashi


こうして函館の食文化は失われていきます。

というより、イカが獲れないと水産加工業が傾いてしまう…とそっちのほうが

食文化より大事らしいです。いかめしのイカは南半球産ですよ???

160510ikameshi

というわけで、

朝イカ、活イカ、生簀イカ。この序列について女将さんに直撃しました。

かつての函館の常識を正しく語れる大人はめっきり少なくなりましたね。

女将さん曰く

「ウチは活イカにこだわっているから」

ここまではよく聞く話。

ということは、活イカ>朝イカ???

ここにマジックがあるわけです。

朝イカ→獲ってすぐ下に氷を敷いて、水揚げして、数時間で消費するイカ。

活イカ→文字通り生かしたまま「水槽」に入れ、水揚げして生きたまま調理するイカ。

生簀イカ→いったん「生簀」に入れて「泳がせておき」調理する直前に出して食べるイカ。

活イカと生簀イカは極めて近いようですが、

「しばらく生かしておくために生簀に入れたイカ」は賞味期限が決まってません。

生簀に半日入れておくだけで鮮度は変わってしまうからです。

イカはそれほどデリケートな食材です。

「活イカを朝食で食べる」これがいちばんの贅沢。

女将さんの「活イカにこだわる」はそういう意味です。

もうね、朝8時半までに食べてちょうだいって、お客さんに念を押してるの。

それでも言います。

イカはほんとうに時価なので大変なのよ。

イカの値段を宿泊代金に反映させることなんて

できないでしょ(笑)。

だから、(水揚げが少ない日は)きょうのイカ、いったいいくらかわかって食べてんの!

なーんて内心は思っているけどさ(笑)。

市内に有力な仲買人さんが何人かいて、よほど水揚げが少ないと奪い合いで

泣きが入るそうです。

「女将さんとこのお客さんは幸せだなあ」なんて言われることもあるの(笑)。

平日は1泊11000円。それを考えると、

ほんとうの朝イカが楽しめる辺見旅館、自分も泊まりたいね(笑)

昔ながらの函館へ一瞬、タイムトリップしたランチタイムでした。

160218ekini_ika2

160219kegani4

そうそう、おまけにカニ(毛ガニ)の話も聞きました。

浜ゆでって、塩加減は自分でしないとダメでしょう?(女将さん)

浜で茹でて、急速冷凍して、その後解凍してきょう売り切るカニが

美味いはずがないと思うんですけど。(自分の意見)

見た目の大きさだけでなく身が詰まり具合で

カニの値段は違う、言いつつ、グラム表記をしている魚屋さん、

あります? 獲れた日付を明示している魚屋さんいます?

季節によってはオホーツクや道東からやってくる毛ガニ。

「そういう商売」に慣れ切った別の顔を函館は持っているんですねえ。


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

« 迷店の風景@函館【PART2】 | トップページ | とある月曜日の豊川町ランチ【PART1】…おいしいのに残念な店 »

出会い…旅の真髄」カテゴリの記事

コメント

批判ばかりするなら家でひきこもってればいいのに商いした経験のない発言だわ

魚屋に限らず
日本全国
冷凍品については漁獲日付は表示が有りません!
元々、義務も無ければ漁獲時点から日付がわかりません。
函館の魚屋に限ってる訳では無いですよ。
そしてオホーツク物、当たり前でしょ?
例えば日本全国サンマは売っていますよね?
思い付きで批判ばかりの記事はやめた方が良いですよ

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 市民が知らない?函館・朝イカ事情…:

« 迷店の風景@函館【PART2】 | トップページ | とある月曜日の豊川町ランチ【PART1】…おいしいのに残念な店 »