無料ブログはココログ

« こりゃ最悪の?「ポルチーニソースのフェットチーネ」 | トップページ | 「おもてなしの心」は自らを知ることから…では? »

2018年9月26日 (水)

本通にて【函館洋食の系譜】第3回

ほんとうに函館の洋食屋さんにろくな店はない!は

大訂正して、函館の洋食屋さんは見つけにくい場所にある!

なのである。

その理由を知りたい!

家賃の高い場所では洋食屋さんが成立しないのか!

というわけで、今回は以前一度訪れて30分待ちで、諦めたこの店に

再挑戦。

180815duke

御存知、デュークである。

手放しではホメないが、けっこうイケる。

この日も先客が4組いた。

そこそこ広いのだけど、もし先客10組いたら絶望するでしょう(笑)

で、まずは外見と人気を認めたからには、オリジナルメニューで攻める。

デュークライス→1100円也。

ちょっと高いかなあ、と思いつつ皿を待つ。

180911duke_dukerice

にんにくしょうゆ味つけのピラフに、ヒレ肉が2切れ。

いいんじゃないすか?

いっとき函館の隠れソウルフード=カレーチャーハン説を

唱えていたけれど、こうした焼きメシ系の血脈がけっこう流れて

いるような気がするね。

しかし、自宅から少し離れて、理由がなければ足を踏み入れない

エリアにけっこう素敵な店があるもんだ。

最後にレジで1100円…税込でした。

税別1000円とほとんど変わらない。

税別980円より、税込1100円のほうが潔い。

そういえば、2年ほど前、五稜郭駅前の某店で

オムライスを大盛りにしたら税別で、ちょっと後悔したことを

思い出した。その店、もうないけど。

 

デューク…メニューを眺めると、良くない意味で迷う。

ここが難点。良くない意味で「奥が深い」。

180911duke_mnu1

180911duke_mnu2

 


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

« こりゃ最悪の?「ポルチーニソースのフェットチーネ」 | トップページ | 「おもてなしの心」は自らを知ることから…では? »

ハコダテ・ランチ・アーカイブス2015-」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本通にて【函館洋食の系譜】第3回:

« こりゃ最悪の?「ポルチーニソースのフェットチーネ」 | トップページ | 「おもてなしの心」は自らを知ることから…では? »