中部日本縦断タビ2018【PART5】万葉線からJR氷見線へ
万葉線を「海王丸」駅から、「中伏木」で降り、伏木万葉大橋を小矢部川を渡る。
高岡駅までは戻らずに、ショートカットして氷見へ向かう作戦。
いまさらだが、「万葉線」の万葉は歌人・大伴家持がたくさんこの地の歌を
詠んだせい。この伏木万葉大橋にも橋の途中の4つのポイントで紹介されている。
橋を渡り、JR伏木駅へ。中伏木から徒歩15分見当。
伏木駅は今度はJR氷見線の駅。
ここで例によって自転車を借りる。氷見線、本数が少なく、短時間で
「行って戻る」では街がまったく楽しめない。
氷見は藤子不二雄(A)先生の出身地。忍者ハットリくん、
プロゴルファー猿、喪黒福造…。
そして最近人気のひみ番屋街も見てみたい。そのためにランチも我慢。
鉄道営業キロで9.2kmほどなので、チャリなら12~13kmか。
直行すれば50分はかからないでしょう。
まさに各地でエコツーリズムである。
午後4時に近かった。かなりハラ減った。(詳細後述)
寄り道の最大の理由は…この絶景。
雨晴海岸(あまはらし・かいがん)。
このスポットも次回、単独で紹介しましょうね。
いやあ、ホントは春に来るともっとすごかったんだ、ココ。
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