中部日本縦断タビ2018【PART4】(富山で)しかとお待ちされてました。
旅の初日は移動日、2日めは観光はパスしてさらに移動して
台風21号をやり過ごす日。ようやく3日めにして旅らしくなってきたわけでした。
さて、岩瀬浜の古い街並みを鑑賞し、
富山ライトレールを「東岩瀬」から富山駅方面へ戻る。
富山ライトレールの駅になる前は…。富岩鉄道から始まり、
富山電鉄(→富山地鉄)富岩線、国鉄(JR)富山港線を経て
現在に至る。こうして物事はさまざまに変遷をたどっている。
だからこんな古い駅舎が残されている。
今度は富山から高岡へ。あいの風とやま鉄道(第三セクター)。
そして「万葉線」を乗りに行く。
万葉線…これがまた白眉。こんなワクワク、めったにない。
ということでこのパートは独立してまた後日、前後編レベルでお届け予定。
高岡駅から終点「越ノ潟」(こしのかた)まで約50分。
しかし、6年前から主流、いや観光のハイライトはこれ。
CMで有名「富山でお待ちしています」のフレーズのバックに出てくる
新湊大橋。富山県全体としても随一のランドマーク。
そしてこれとコラボするのがこれ。
なので、あざとくこう撮ってみました。
これ山口県の角島大橋並みにフォトジェニック。
日本海側随一の斜張橋なのだそうです。(支間長360m)
おっと日本一の斜張橋もそうとは知らずに昔、撮っていた!
しかも、この橋の内部が通じていて自転車で向こう岸へ行ける!!!
橋の内部の通路なので、高所恐怖症の人も大丈夫。眺め、よくないし。
さて海王丸パーク。住所は射水市。
北海道民の8割は読めない。
いみず・し。いすみ市は千葉県ね。
いやこのスポットだけで1日分なのだが、またさらなる富山名物の絶景が
待っていた。PART5へ。
ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
« 5店を並行して比較するとわかることは?湯の川寿司屋物語 | トップページ | 変わりゆく函館…ホテル事情【PART4】クチコミサイト・ランキング »
「行程詳細・エピソード」カテゴリの記事
- 中部日本縦断タビ2018【番外編】万葉線・後編(2018.10.17)
- 中部日本縦断タビ2018【番外編】万葉線・前編(2018.10.16)
- 中部日本縦断タビ2018【PART10】名古屋港と豊橋(2018.10.23)
- 中部日本縦断タビ2018【PART9】荻町@白川村・岐阜県(2018.10.11)
- 中部日本縦断タビ2018【PART8】世界遺産ルート編(2018.10.08)
« 5店を並行して比較するとわかることは?湯の川寿司屋物語 | トップページ | 変わりゆく函館…ホテル事情【PART4】クチコミサイト・ランキング »
コメント