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2018年9月21日 (金)

中部日本縦断タビ2018【PART3】北前船全盛期の名残の街並

3か月前から練りに練ってきた行程が初日時点でぐずぐずになる、

これこそが旅だ、人生だ! だからやめられない(笑)。

台風到着前に富山のホテルにチェックイン。このホテルは3回めの宿泊。

富山市も3回め。つまり富山ではいつもこのホテル。

台風…安全な場所で高見の見物もまた贅沢。

風は強かったが雨はさほど降らず。日付が変わる前に、台風は抜けていった。

富山は半日で雨量35ミリ。

さてと日程再構築した3日めは、富山ライトレールで岩瀬浜へ。

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富山ライトレール、函館とは路面電車つながり。

さらに言えば富山は低床車全盛である。

最初は終点まで行って、ただただ乗った証拠を残し

戻って来るつもりだったが、廻船問屋の残る古い街並も見てこようと終点から少し散策。

なんと、この街は「北前船つながり」でもあったのだ!

180905iwaseunga

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↑写真上から、運河、老舗料亭、街の人とニャンコ(台風被害がなくてヨカッタネの会話)

はるか19世紀初頭、高田屋嘉兵衛全盛の時代に思いを馳せる。

歩いてよかった3日め第一弾。

180905morike

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↑写真上から、廻船問屋の森家(重文)とその蔵、当時の銀行の建物、港の小さな展望塔、朝の街道



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