中部日本縦断タビ2018【PART3】北前船全盛期の名残の街並
3か月前から練りに練ってきた行程が初日時点でぐずぐずになる、
これこそが旅だ、人生だ! だからやめられない(笑)。
台風到着前に富山のホテルにチェックイン。このホテルは3回めの宿泊。
富山市も3回め。つまり富山ではいつもこのホテル。
台風…安全な場所で高見の見物もまた贅沢。
風は強かったが雨はさほど降らず。日付が変わる前に、台風は抜けていった。
富山は半日で雨量35ミリ。
さてと日程再構築した3日めは、富山ライトレールで岩瀬浜へ。
さらに言えば富山は低床車全盛である。
最初は終点まで行って、ただただ乗った証拠を残し
戻って来るつもりだったが、廻船問屋の残る古い街並も見てこようと終点から少し散策。
なんと、この街は「北前船つながり」でもあったのだ!
↑写真上から、運河、老舗料亭、街の人とニャンコ(台風被害がなくてヨカッタネの会話)
はるか19世紀初頭、高田屋嘉兵衛全盛の時代に思いを馳せる。
歩いてよかった3日め第一弾。
↑写真上から、廻船問屋の森家(重文)とその蔵、当時の銀行の建物、港の小さな展望塔、朝の街道
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