評価を気にしているようで気にしていない函館人!?
なんだかんだでトリップアドバイザーのレビューは
「いつでも行ける場所・店」へのコメントは後回しにしている。
ところが、(函館市内には行かなくても)「もう十分」の店が多いため、
18/7/23時点で415レビュー(投稿写真1点も1レビューにカウント)に
達している。
レビュー全体の65%が函館市に偏っていまうのは心苦しいが、
ガチで函館観光を志向する人々に貢献したいがために
「この店はやめたほうがいい」は積極的に明確にしておきたい。
※ガチで函館観光を志向する人などいない、という説もあるが。
それでも、トリップアドバイザーのレビューひとつひとつはそこそこいいかげんだ。
ところがそんな「いいかげん」の平均値は実に客観的だったりする。
自分でレビューをしているので、他人のレビューを読むときもその裏が
読み取れてとても役に立つ。
なんとなくの「良い」なのか、感動した「とても良い」なのかでは違うし、
トンチンカンな「とても悪い」を食らった店舗には同情する。
何の感動もない、そりゃそうだろうの「普通」のことを考えると、
「訪問すべき」は平均3.5以上だろう。
有名観光地で4.0を切っていれば、がっかりする確率は30%以上。
地元函館がどう見られているか、どう変わるべきかは、
自分が他所でつけるレビューが教えてくれる、というわけだ。
とりあえず年内に200都市まで行けるか、行けないか。
思いつきや私怨で批評しているのではないことは一度書いておく。
それにしても今月は「この店はもう閉店しました」の追加コメントを
多く書いた。裏返せば経営側もこうしたクチコミサイトを軽んじている
証拠かな。
それにしてもひとりめ、ふたりめが「悪い」「とても悪い」をつけられた
お店は永久に浮かばれない。次の人間がその評価に引っ張られるから。
だからポリシー違反をしてまでも「サクラ」に「上げ」といてもらわないと。
いかにもSNS時代に乗り遅れている函館、であろうか。
↓自分の評価5(とても良い)

↑このレストラン、しょっちゅうは行けないけれど、やっぱり間違いない
↓自分の評価1(とても悪い)

↑なんと食べて評価1投稿はここだけでした。インパクト大きかった!
多くの「がっかり」は評価3(ふつう)、リピートの可能性ありの満足が評価4(良い)
なのだから、そんなにそんなに辛口評価じゃないと思うのだけど。
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